第41話　「兄妹と救出と映司去る」

手を掴む比奈にメダルを託したり、とっさにホルダーを隠したり、やっぱりアンクは頭が切れるな。
映司では無く、比奈に渡すというところが泣ける。

頭の回転の速さもさることながら、普段から最悪の事態は想定していたということだろう。

アンク（ロスト）と対峙する映司。しかしこの時点で使えるのはプトティラのみ。
未だに完全制御は出来てないのね。もうそろそろそのネタいいんじゃね？コンボで映司の体に負担がかかる。なんかまともに戦ってる感じがしない。

ロストに抗う腕アンク。まだ完全に取り込まれたわけじゃない！アンクの強い意志はまだ取り込まれずに残ってた。胸熱。

クスクシエに戻ると泉信吾完全復活。
アンクに取り憑かれている間のことは記憶を共有していたらしくクドクドとした説明が無かったのは良いね。
信吾がアンクの隠したホルダーを取り出し、グリードとの戦いの手伝いがしたいと申し出る。

しかしノーコンすね～兄ｗｗｗアンクが3枚同じ場所に正確に投げてたのはすごい事だったんだなｗ
コンボ？試しすぎですｗｗｗこの辺は完全にギャグ。

久しぶりに自宅に戻った信吾。比奈の手料理で映司も含め3人で食事。これが比奈にとっての日常。せっかく戻った生活を戦いに巻き込むわけにはいかない・・・
映司は比奈やクスクシエから離れることを決める。映司が比奈の料理を食べて違和感を感じたようですが、どういうこと？グリード化が進んで普通の味覚を失ってきてるとか？

真木博士は氷からアンキロサウルスヤミーを作る。そこになんの欲望があるんだよーなんで氷からヤミーが作れんの？教えて偉い人～

カンドロイドの情報は転送されていて、映司の行動は後藤に筒抜けでした。カンドロイドが無くてもアンクを助けに行こうとすることは予想できたでしょう。
後藤さんを巻き込むわけにはいかない・・・映司の言いそうなことです。ならば後藤は映司を助けると。そうしないと伊達さんに叱られると言っていますが、後藤さんもアンクが心配なんだと思いたい。
だって後藤さんはビジネスライクな人じゃないですもん。

アンキロが現れ、オーズ、バースで応戦。しかしアンクが居ないとどのメダルを選んでいいかすら分からない。
う？アンクに指示を出してた時もあったのに相手の属性が分からないとやっぱり咄嗟の判断は出来ないか。アンキロの攻撃に変身を解除された映司。 メダルは飛び散るはいいとこなしです。

バースがキャタピラレッグでアンキロを退けた隙に映司はアンクを追う。

しかしドクターが映司に接触。映司の前に立ちはだかった真木は映司の中のメダルを奪おうとする。苦しむ映司。ここで次回へ・・・

メダルが10枚揃うのは危険じゃなかったのか？同じメダルを取り込んだ人間なのに映司と真木の差はなんなんだろう？
映司は常に暴走の危険があるし、メダルの影響を受けているように感じる。真木は全く平気そうです。
オーズでコンボするから暴走する危険があるとしても真木がへっちゃら過ぎんだろう？自らの意思で取り込んだから拒絶が少ないのか？

細かいことを考え始めるとキリがない。
アンクを助けたらまた信吾の体を使うことになるんだろうな。ずっとアンクを見てきたから信吾がいい人過ぎて違和感がｗｗｗ三浦君はいい子なのにね。
アンクがロストを取り込めば信吾の体を借りなくても人間体に変身できるはずだから問題ないか。

とにかくアンクが戻って来ないとまともなバトルが見れないようなので、早く戻って欲しいですね。

次回　第42話　「氷とグリード化と砕けた翼」