[ C ] 第10話 「COLLISION (衝突)」

第10話 「COLLISION (衝突)」

東南アジアに端を発した金融危機は世界の通貨を暴落させる。アメリカが資金投入によって[C]を弾き返したために、その波は再び日本に迫る。

三國はダークネスカードを使い、未来を担保に再び輪転機を起動。他のアセットにも影響が出ているし、三國個人の未来では補えないレベルじゃないですかね。

三國を止めるには彼の持つ資産の価値を紙くず同然にしてやればいい。
竹田崎が動き出す。竹田崎は何がしたいんだろう?金融街と現実における、マネーゲームを全力で楽しんでるのか?
円の信用を落とせばいい。ハイパーインフレを起し円の価値を暴落させる。これで三國を倒せたとしても国を建て直すのにどれだけ掛かるんだろう?

公麿は堀井の足止め。サトウはダークネスカードを奪うために三國と直接対決。

公麿は目の前でバイト仲間や子供が消えていくのを目撃しています。
公麿が未来を守りたいという動機は非常に個人的です。自分の未来である真朱を守りたい。今目の前にいる真朱も、未来で出会えるかもしれない真朱も・・・

確かに三國のように日本のため、国民を守るためと言われてもピンときませんし、やはり公麿の方が感情移入はしやすいですね。
竹田崎の情報から、父のアセットと真朱が瓜二つであることから、親子の未来は同じところにあるのかもという推察がなされました。
竹田崎が公麿に渡したおまけの情報はなんだったんでしょう?この辺も公麿の動機に関係してそうです。

三國に敗れたサトウ。彼女にも未来を守りたいという意思があったわけです。
未来の形であるアセットを公麿に託し消えるところはさすがにグッときましたね。

それにしても三國のアセット・Qが怖過ぎます。アセットはアントレに絶対服従って決まりが通じないのか、三國がその枷を外したのかは分かりませんが、底が知れない感じが嫌ですね~。

サトウを倒し、公麿は資産的にも実力的のも三國には及ばず、三國は三度輪転機を回そうとする。

“上”の指示で公麿が三國に対抗する力を手に入れました。いつの間にか公麿のカードは黒く変わっていました。

資産額は遠く及ばないかもしれないが、同じ土俵に立つことは出来た。
尺的にもこれがラストバトルでしょう。

未来を担保にするのだから、破産すればもちろん未来は失われるわけです。
でも未来を失ったとして、生きていれば自分で新しい未来を築いていくという考え方はこの世界には無いんですね。
担保にした未来を失えば、生きていようがハイおしまい、みたいな。どんな形であれ先のない世界になってしまう。

公麿が三國に勝ち未来を守りきったとしてその先のヴィジョンが無いのですよ。戦う理由はあってもその後が見えてこない。
尺的にも先の判断は視聴者任せになるかもです。

どういう形でも納得できる最後を見たいです。


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