GOSICK -ゴシック- 第22話 「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
第22話 「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
学園のクリスマスは仮装パーティ。アブリルの仮装はティンカーベルですね。似合ってます。
黒い死神に触っちゃったと逃げる女生徒のは頭に斧が刺さって流血しています。そっちの方がよっぽど怖いですが、それ以前にクリスマスの仮装のセレクトとしてどうなのかと思います。
久城のためにセシルが用意してくれたのは大きなクリスタルの心臓がついたウサギの衣装。
人々に施しを与える怪物モンストルシャルマンを守り、彼女のために働いたウサギだそうです。
怪物を手に入れたい権力者によって邪魔なウサギは殺され、ウサギの死とともにモンストルシャルマンも死んでしまった。ウサギは怪物の心臓だったという悲劇のお伽話です。
まんま久城とヴィクトリカですね~
モンストルシャルマンの衣装はヴィクトリカに・・・久城がアブリルの落ち込みに気付かないのはお約束ですが、セシル先生のフォローが逆に傷口を広げてます。
ヴィクトリカの衣装は何年か前にゾフィが着たもののようですが、ヴィクトリカでもキツそうなのにあの大女さんが着ていたとは信じられません。
金色の妖精も衣装チェンジしただけでマスコットのような扱い。
ウサギの仮装をしただけで春来る黒い死神にフレンドリーに話し掛けて来る生徒もいます。
相手を見た目だけで判断するご子息令嬢が将来、各国の要職に就いたりするのかと思うと不安でなりません。
プレゼント交換。久城が選んだ箱にはコルデリアから渡された指輪が入っていました。
「すべては必然」久城の性格、箱の大きさと包装からヴィクトリカのプレゼントを久城が選ぶことは必然。
ヴィクトリカにプレゼントがあると部屋へ取りに戻る久城。何故持ってきていない!
粗忽者な久城の行動が悲劇の幕開けです。ルパート陛下の命令で連れ去られる久城はヴィクトリカへのプレゼントをアブリルに託します。
久城の中ではアブリルは完全によき友人だな。
もうすぐ戦争が始まる・・・外国人は強制退去のようです。
安全に帰国させるために連れ出したというが、完全に拉致だろ?これ。
ソヴィュールの体制に不満を持つ地下組織のデモ。ウサギの被り物が怖いです~
危険分子の取締りに乗じてルイジに助けられた久城はジャクリーンを通してグレヴィールに助けを求めます。
グレヴィールはブロア侯爵に久城が現れたことを報告。久城を利用してヴィクトリカに協力させる算段のようです。
アブリルから久城からのプレゼントを渡されたヴィクトリカはペンダントを見つめたまま動くことすら出来ません。
アブリルは2人の間に自分の入る余地が無いことを痛感しますね。それも気遣うアブリルマジ良い子。
グレヴィールがヴィクトリカを迎えに来る。外には久城の姿。彼が自分を利用するための人質と悟ったヴィクトリカはオカルト省に協力することを決めます。
久城の姿が消え泣き崩れるヴィクトリカを見て、グレヴィールも彼女の中で人間らしい感情が育っていたのを感じたと思います。
モンストルシャルマンとウサギになぞらえたヴィクトリカと久城の関係ですが、互いが唯一無二の存在であっても、ヴィクトリカと久城の周りには手を差し伸べられる人々がいます。
今回は出番のなかったコルデリアたちも動いてくるでしょう。ドリル警部にも頑張ってもらいたい!
ヴィクトリカがここまで感情を露にしたことはありませんでしたから、久城がどれだけ大切な存在かすごく伝わってきて最後の叫びは震えました。
大きな事件を解決し日常編かと思ったら急展開。このクリスマスが2人にとって最後の楽しい時間になっちゃうのかしら?
名も無き村での予言は今でも2人の間に不安の影を落としていますが、たとえ離れるとしても悲しいだけの別れにならないことを願って止みません。
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学園のクリスマスは仮装パーティ。アブリルの仮装はティンカーベルですね。似合ってます。
黒い死神に触っちゃったと逃げる女生徒のは頭に斧が刺さって流血しています。そっちの方がよっぽど怖いですが、それ以前にクリスマスの仮装のセレクトとしてどうなのかと思います。
久城のためにセシルが用意してくれたのは大きなクリスタルの心臓がついたウサギの衣装。
人々に施しを与える怪物モンストルシャルマンを守り、彼女のために働いたウサギだそうです。
怪物を手に入れたい権力者によって邪魔なウサギは殺され、ウサギの死とともにモンストルシャルマンも死んでしまった。ウサギは怪物の心臓だったという悲劇のお伽話です。
まんま久城とヴィクトリカですね~
モンストルシャルマンの衣装はヴィクトリカに・・・久城がアブリルの落ち込みに気付かないのはお約束ですが、セシル先生のフォローが逆に傷口を広げてます。
ヴィクトリカの衣装は何年か前にゾフィが着たもののようですが、ヴィクトリカでもキツそうなのにあの大女さんが着ていたとは信じられません。
金色の妖精も衣装チェンジしただけでマスコットのような扱い。
ウサギの仮装をしただけで春来る黒い死神にフレンドリーに話し掛けて来る生徒もいます。
相手を見た目だけで判断するご子息令嬢が将来、各国の要職に就いたりするのかと思うと不安でなりません。
プレゼント交換。久城が選んだ箱にはコルデリアから渡された指輪が入っていました。
「すべては必然」久城の性格、箱の大きさと包装からヴィクトリカのプレゼントを久城が選ぶことは必然。
ヴィクトリカにプレゼントがあると部屋へ取りに戻る久城。何故持ってきていない!
粗忽者な久城の行動が悲劇の幕開けです。ルパート陛下の命令で連れ去られる久城はヴィクトリカへのプレゼントをアブリルに託します。
久城の中ではアブリルは完全によき友人だな。
もうすぐ戦争が始まる・・・外国人は強制退去のようです。
安全に帰国させるために連れ出したというが、完全に拉致だろ?これ。
ソヴィュールの体制に不満を持つ地下組織のデモ。ウサギの被り物が怖いです~
危険分子の取締りに乗じてルイジに助けられた久城はジャクリーンを通してグレヴィールに助けを求めます。
グレヴィールはブロア侯爵に久城が現れたことを報告。久城を利用してヴィクトリカに協力させる算段のようです。
アブリルから久城からのプレゼントを渡されたヴィクトリカはペンダントを見つめたまま動くことすら出来ません。
アブリルは2人の間に自分の入る余地が無いことを痛感しますね。それも気遣うアブリルマジ良い子。
グレヴィールがヴィクトリカを迎えに来る。外には久城の姿。彼が自分を利用するための人質と悟ったヴィクトリカはオカルト省に協力することを決めます。
久城の姿が消え泣き崩れるヴィクトリカを見て、グレヴィールも彼女の中で人間らしい感情が育っていたのを感じたと思います。
モンストルシャルマンとウサギになぞらえたヴィクトリカと久城の関係ですが、互いが唯一無二の存在であっても、ヴィクトリカと久城の周りには手を差し伸べられる人々がいます。
今回は出番のなかったコルデリアたちも動いてくるでしょう。ドリル警部にも頑張ってもらいたい!
ヴィクトリカがここまで感情を露にしたことはありませんでしたから、久城がどれだけ大切な存在かすごく伝わってきて最後の叫びは震えました。
大きな事件を解決し日常編かと思ったら急展開。このクリスマスが2人にとって最後の楽しい時間になっちゃうのかしら?
名も無き村での予言は今でも2人の間に不安の影を落としていますが、たとえ離れるとしても悲しいだけの別れにならないことを願って止みません。
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