[C] 第9話 「COLLAPSE (破綻)」

第9話 「COLLAPSE (破綻)」

東南アジア金融街の破綻。
そのカウントダウンが始まった中、IMF(国際通貨基金)の会合が開かれていますが、かつてカリブ共和国というのがあってだな・・・でも誰も覚えてないよ、とIMFのお偉いさん方は暢気なものです。
というか金融街が消えて国が消失すると、人々の記憶からもその存在が消失してしまうようです。
その破綻が「C」と呼ばれる現象。「C」が何を意味しているのかは」まだ分かりません。

東南アジア金融街の破綻は周辺の金融街に波及する。連鎖的な破綻を避けるために大量の資金投入を決意した三國は真坂木を通してミダスマネーを発行させる。
対価はもちろん未来。しかもこの先20年分。

ミダスマネーの大量投入により日本の消失は免れたが、GDPは著しく低下。そして三國の行ったことにより、今後どのような影響が出るか分からないというサトウ。

真坂木は三國の「決済」のを宣告。借りたものは返さなければなりません。それはじわじわと現実世界を侵食していきます。
アントレの未来の形であるアセットにも影響が出てきたようです。

経済の破綻、崩壊が見せる国の消失。それは経済的に弱い国の存続が危ぶまれることを具体的にあらわした形なのかもしれません。

サトウから竹田崎が真朱を気にしていたことを聞いた公麿は確認に行きます。
公麿の父が連れていたアセットは真朱と瓜二つ。そっくりなアセットを持つ意味とは?同じ姿のアセットを持つという事は公麿と父の未来は同じなのかもしれない。

行き場を失った夢の表れがアセット・・・父もまた未来を守りたかったのかもしれません。
公麿がここにいるという事は父は家族、公麿を守りきったということなのでしょう。

三國の資金投入の決済が始まりました。
公園からは親子連れの遊ぶ姿は消え、代わりにホームレスが屯する場所へと変わってしまいます。バイト先のおじさんも目の前で消失。

はなびを心配して駆けつけた公麿ですが、はなびの母は公麿のことを覚えておらず、はなびも気力を失い引きこもり状態。

今を生きること、今を守ることを優先させた三國の行いが招いた事態を打破し、未来を取り戻すことを決めた公麿。
公麿はどのような方法で未来を取り戻すのでしょう?サトウの考えとは?

真朱は自分の未来、娘かもしれない。未来を守り取り戻すために戦う。しかし真朱は公麿との今の関係を望んでいます。
キスをねだりますが、公麿はおでこにキス。好きのキスではなく、大切な人へのキスです。さすがに娘かもしれない未来に口は無理でしたね。

ミダス銀行が経済に介入し、人々の未来を手に入れる目的が明かされません。未来を担保にしても大きな資金投入の代償として未来を回収し続けた場合、担保がなくなってしまうという現象は起こらないのでしょうか?
どこかの淫獣のように必要なエネルギー(ノルマ達成)を手に入れさえすれば後は勝手にやってくれと放置されそうです。
聞かれなかったから言わなかったとか言い出しそうでいやな感じです。

決済の影響を見て三國が考えを変え、公麿とともにミダス銀行に対抗するのか。変えないままなら公麿とのディールは避けられないでしょう。
どちらにしても真坂木はムカつく存在ですwww


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