GOSICK -ゴシック- 第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」
第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」
サイモンさん半泣き状態かも・・・
サイモン殺害の件はロープの結び方によるトリックで、ほぼ一言で解説終了。カオスでもなんでもないと斬り捨てられたよ。
水門の件など完全にスルーされたよ・・・
列車に乗り合わせたヴィクトリカと久城以外の人物。
誕生日を探す孤児の少女、カカシを名乗る女性、騎士を名乗る大男、木こりを名乗る青年
みんな怪しいネェ。列車の照明が落とされた直後、着替えを貰ってこようと部屋を出るカカシ。少女は自分の分も頼んで欲しいと騎士にカカシの後を追わせる。
いきなり騎士がカカシを刺すとか超展開なんですけど～誰か説明プリーズです。
列車の窓から人が転がっていくのを目撃した久城。明らかにカカシさんです。
騎士が着替えを持って戻ってきたが、カカシは知り合いに会ったとかで戻らず・・・いや、転がっていきましたが・・・
着替えに行くと久城を連れ出したヴィクトリカ。ここでメイド服ですか～騎士さんGJ！久城に似合うと言われて赤くなるヴィクトリカが可愛いよぉ～
という話ではなくて、ヴィクトリカはオカルト省と科学アカデミーによる形見箱を巡る争いだと気付いているようです。
誰かに無線で連絡を取っている木こり。それを目撃した久城とヴィクトリカ。誰に連絡していたのかと尋ねる久城。相変わらずストレートだな。
騎士と少女もやって来てラウンジへ。燃える干しぶどうに手を突っ込んで食べ、願い事を言えばそれが叶うという。
レーズン嫌いなんで見ただけでありえない光景ですわ；；
僭越ながら・・・と手を伸ばした久城にヴィクトリカの肘鉄が脇腹にヒットｗ空気読めってことですね。
まずは木こり。そして少女。ここでヴィクトリカが何かに気付き、少女に水を飲むなと言うが、時既に遅しで苦しみ出す少女。
水に毒を盛ったのは木こり。騎士は木こりにナイフを向け、木こりは銃で応戦。苦しみながらも少女は木こりを銃で撃つ。
どうしてこうなった！ラウンジでいきなりバイオレンスな展開。
さらに定時連絡が途絶えれば列車が爆破されるとかどこのハリウッド映画ですか？
先に退場したカカシも含め、4人の目的はゼルゼブブの頭蓋から持ち出された形見箱。
機関室へ向かった少女を追う久城とヴィクトリカ。負ってきた騎士はトンネルに阻まれ敢え無く退場。
少女もまた鉄橋が爆破されると言い残し事切れる。
今回のメインは謎解きではなく、ヴィクトリカがコルデリアの「謎を解け、生きるための力をみせるのだ」という力を実行するための物語。
少女が残した銃で爆弾の起爆装置を打ち落とすとかマジでムリゲですが、ヴィクトリカは久城の存在を支えにこの難しいミッションをやってのける。
形見箱の持ち主は科学アカデミーの長、ジュピター・ロジェのモノでした。そしてそれが隠されていたのは名も無き村のコルデリアの家。
科学アカデミーの長は実は灰色狼の末裔だった・・・
これは政治的パワーバランスを崩壊させるほどの衝撃的な事実。らしいのですがどうにも説明不足なせいか自分の理解力ではピンと来ません・・・
木こりは新聞で読んだ誘拐された少女の兄。オカルト省に妹を誘拐され、スパイにされていたようです。
箱の中身を確認したヴィクトリカは箱を木こり改め、レグラントに渡す。
つか少女を殺したらしいんですが、その件は不問でいいんですか？
ヴィクトリカの手には形見箱から抜き取ったらしい切り札が握られてた・・・
母の言葉の通り自分の力を示そうとするヴィクトリカに銃を渡す久城がかっこよかったですね。久城の主人公補正がすごかった。
作画も気合が入っていたし、ストーリー展開にツッコミどころは満載ですが、覚悟を示すという点ではいい演出だったと思います。
可愛いヴィクトリカは少なめでしたが、かっこいいヴィクトリカもいいですね。
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サイモンさん半泣き状態かも・・・
サイモン殺害の件はロープの結び方によるトリックで、ほぼ一言で解説終了。カオスでもなんでもないと斬り捨てられたよ。
水門の件など完全にスルーされたよ・・・
列車に乗り合わせたヴィクトリカと久城以外の人物。
誕生日を探す孤児の少女、カカシを名乗る女性、騎士を名乗る大男、木こりを名乗る青年
みんな怪しいネェ。列車の照明が落とされた直後、着替えを貰ってこようと部屋を出るカカシ。少女は自分の分も頼んで欲しいと騎士にカカシの後を追わせる。
いきなり騎士がカカシを刺すとか超展開なんですけど～誰か説明プリーズです。
列車の窓から人が転がっていくのを目撃した久城。明らかにカカシさんです。
騎士が着替えを持って戻ってきたが、カカシは知り合いに会ったとかで戻らず・・・いや、転がっていきましたが・・・
着替えに行くと久城を連れ出したヴィクトリカ。ここでメイド服ですか～騎士さんGJ！久城に似合うと言われて赤くなるヴィクトリカが可愛いよぉ～
という話ではなくて、ヴィクトリカはオカルト省と科学アカデミーによる形見箱を巡る争いだと気付いているようです。
誰かに無線で連絡を取っている木こり。それを目撃した久城とヴィクトリカ。誰に連絡していたのかと尋ねる久城。相変わらずストレートだな。
騎士と少女もやって来てラウンジへ。燃える干しぶどうに手を突っ込んで食べ、願い事を言えばそれが叶うという。
レーズン嫌いなんで見ただけでありえない光景ですわ；；
僭越ながら・・・と手を伸ばした久城にヴィクトリカの肘鉄が脇腹にヒットｗ空気読めってことですね。
まずは木こり。そして少女。ここでヴィクトリカが何かに気付き、少女に水を飲むなと言うが、時既に遅しで苦しみ出す少女。
水に毒を盛ったのは木こり。騎士は木こりにナイフを向け、木こりは銃で応戦。苦しみながらも少女は木こりを銃で撃つ。
どうしてこうなった！ラウンジでいきなりバイオレンスな展開。
さらに定時連絡が途絶えれば列車が爆破されるとかどこのハリウッド映画ですか？
先に退場したカカシも含め、4人の目的はゼルゼブブの頭蓋から持ち出された形見箱。
機関室へ向かった少女を追う久城とヴィクトリカ。負ってきた騎士はトンネルに阻まれ敢え無く退場。
少女もまた鉄橋が爆破されると言い残し事切れる。
今回のメインは謎解きではなく、ヴィクトリカがコルデリアの「謎を解け、生きるための力をみせるのだ」という力を実行するための物語。
少女が残した銃で爆弾の起爆装置を打ち落とすとかマジでムリゲですが、ヴィクトリカは久城の存在を支えにこの難しいミッションをやってのける。
形見箱の持ち主は科学アカデミーの長、ジュピター・ロジェのモノでした。そしてそれが隠されていたのは名も無き村のコルデリアの家。
科学アカデミーの長は実は灰色狼の末裔だった・・・
これは政治的パワーバランスを崩壊させるほどの衝撃的な事実。らしいのですがどうにも説明不足なせいか自分の理解力ではピンと来ません・・・
木こりは新聞で読んだ誘拐された少女の兄。オカルト省に妹を誘拐され、スパイにされていたようです。
箱の中身を確認したヴィクトリカは箱を木こり改め、レグラントに渡す。
つか少女を殺したらしいんですが、その件は不問でいいんですか？
ヴィクトリカの手には形見箱から抜き取ったらしい切り札が握られてた・・・
母の言葉の通り自分の力を示そうとするヴィクトリカに銃を渡す久城がかっこよかったですね。久城の主人公補正がすごかった。
作画も気合が入っていたし、ストーリー展開にツッコミどころは満載ですが、覚悟を示すという点ではいい演出だったと思います。
可愛いヴィクトリカは少なめでしたが、かっこいいヴィクトリカもいいですね。
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