GOSICK -ゴシック- 第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
またもやいろんな表情を見せるヴィクトリカの可愛さを堪能しました。
ヴィクトリカと久城の夏休み。
学園は夏休みに入り、生徒たちはそれぞれに避暑へと向かう。
ああ、さすが上流階級の子女が通う学校です。会話がブルジョワですわ~
2ヶ月間の夏休みでは日本に帰ることも難しい久城を地中海の別荘に誘うアブリル。
アブリルが完全にアバンの女になってるなwww
それをヴィクトリカに報告しに行く久城。もしかしたら一緒に・・・と誘いに来たのかもしれません。
しかし事件も手土産がないとヴィクトリカは冷たく久城を突き放す。
売り言葉に買い言葉でまたも喧嘩のような形で植物園を去ってしまう久城。
これはもうパターンなんで何の心配も無いですよw
ヴィクトリカはこうやって長期休みの度に嬉々として学園を後にする学生たちを見送り、取り残されてきたんでしょう。
久城のいない寂しさを紛らわせるように悪態をつきます。
愚の骨頂大賞ってwww
いざ地中海へ。
金髪の少女を見て、1人残されるヴィクトリカに思いを馳せた久城はアブリルの誘いを断る。
アブリルがヴィクトリカを男の子だと思い込んでいたとはwww
誰もいない学園なら外に出られるのでしょうか?
1人木陰で本を読むヴィクトリカ。足をパタパタさせる仕草が可愛いです!
そこに現れた久城。
この時の驚きと嬉しさとそれを悟られまいとする姿が可愛い!
日本から送られてきた飴細工に目をキラキラさせたり、久城の次兄に問題を送ったり、久城の家族とも直接ではなくとも交流を持っているところは微笑ましいです。
すいすいと木に登っていく久城を羨望のまなざしで見つめるヴィクトリカ。
こういう姿を目にしたことがないんでしょうね。
久城は帝国軍人の三男として父親に厳しく躾けられた時のことを夢に見ます。
久城は母親と姉に可愛がられて育ったんですね。
むさい男にならないで、と願う姉さんがすごく好きだwww
一弥の優しさは強さであり、男らしいという母親に久城への愛情を感じます。
そうやって愛情を注がれつつも、父親や兄たちから帝国軍人の三男という立場を繰り返し指導されてきた久城。
本来の自分を隠して、期待に応えようとするプレッシャーから逃れるようにソヴュールにやってきたんでしょう。
逃げたという後ろめたさを感じているのだと思います。
久城の木登りを見て自分も挑戦したヴィクトリカですが、どうも自力で降りられなくなった模様。
意地を張って久城を追い払ったのはいいが、折角持ってきてくれたオレンジケーキはセシルに全部食べられてしまう。
いくらなんでも1ホール食べきるとかありえないわw
雨が降り、心配した久城は木から降りられないヴィクトリカを発見。
受け止めるから飛んでと言われて足から降りますか~実にヴィクトリカらしい。
ずぶ濡れの久城はヴィクトリカハウスで雨宿り。
生活全般、何も出来ないヴィクトリカが久城のためにお茶を用意してくれますが、それに気づかない鈍感久城。
しかも「もしかして?」と気付いたら僕のために・・・?とヴィクトリカの気持ちを代弁していきます。
それマジで恥ずかしいから止めたげて!
でもこの天然のストレートさもまた久城の魅力なんだよなぁ~
ヴィクトリカが他人を気遣う。表し方はヘタですが、ちゃんと心があるじゃないですか。
家族にどこか引け目を感じている久城。
久城一弥本人として認めているヴィクトリカの言葉に心が少し軽くなったようです。
ヴィクトリカと出会い、いろいろな事件に巻き込まれ、経験を積んだこと。
何よりもヴィクトリカという友人が出来たことが、久城を帝国軍人の三男という呪縛から解放したのかもしれません。
(単純に日本から離れているということもあるでしょうが)
互いを気遣い、互いの弱い部分は一緒にいることで強さに変えていける。
そんな心温まる話でした。
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またもやいろんな表情を見せるヴィクトリカの可愛さを堪能しました。
ヴィクトリカと久城の夏休み。
学園は夏休みに入り、生徒たちはそれぞれに避暑へと向かう。
ああ、さすが上流階級の子女が通う学校です。会話がブルジョワですわ~
2ヶ月間の夏休みでは日本に帰ることも難しい久城を地中海の別荘に誘うアブリル。
アブリルが完全にアバンの女になってるなwww
それをヴィクトリカに報告しに行く久城。もしかしたら一緒に・・・と誘いに来たのかもしれません。
しかし事件も手土産がないとヴィクトリカは冷たく久城を突き放す。
売り言葉に買い言葉でまたも喧嘩のような形で植物園を去ってしまう久城。
これはもうパターンなんで何の心配も無いですよw
ヴィクトリカはこうやって長期休みの度に嬉々として学園を後にする学生たちを見送り、取り残されてきたんでしょう。
久城のいない寂しさを紛らわせるように悪態をつきます。
愚の骨頂大賞ってwww
いざ地中海へ。
金髪の少女を見て、1人残されるヴィクトリカに思いを馳せた久城はアブリルの誘いを断る。
アブリルがヴィクトリカを男の子だと思い込んでいたとはwww
誰もいない学園なら外に出られるのでしょうか?
1人木陰で本を読むヴィクトリカ。足をパタパタさせる仕草が可愛いです!
そこに現れた久城。
この時の驚きと嬉しさとそれを悟られまいとする姿が可愛い!
日本から送られてきた飴細工に目をキラキラさせたり、久城の次兄に問題を送ったり、久城の家族とも直接ではなくとも交流を持っているところは微笑ましいです。
すいすいと木に登っていく久城を羨望のまなざしで見つめるヴィクトリカ。
こういう姿を目にしたことがないんでしょうね。
久城は帝国軍人の三男として父親に厳しく躾けられた時のことを夢に見ます。
久城は母親と姉に可愛がられて育ったんですね。
むさい男にならないで、と願う姉さんがすごく好きだwww
一弥の優しさは強さであり、男らしいという母親に久城への愛情を感じます。
そうやって愛情を注がれつつも、父親や兄たちから帝国軍人の三男という立場を繰り返し指導されてきた久城。
本来の自分を隠して、期待に応えようとするプレッシャーから逃れるようにソヴュールにやってきたんでしょう。
逃げたという後ろめたさを感じているのだと思います。
久城の木登りを見て自分も挑戦したヴィクトリカですが、どうも自力で降りられなくなった模様。
意地を張って久城を追い払ったのはいいが、折角持ってきてくれたオレンジケーキはセシルに全部食べられてしまう。
いくらなんでも1ホール食べきるとかありえないわw
雨が降り、心配した久城は木から降りられないヴィクトリカを発見。
受け止めるから飛んでと言われて足から降りますか~実にヴィクトリカらしい。
ずぶ濡れの久城はヴィクトリカハウスで雨宿り。
生活全般、何も出来ないヴィクトリカが久城のためにお茶を用意してくれますが、それに気づかない鈍感久城。
しかも「もしかして?」と気付いたら僕のために・・・?とヴィクトリカの気持ちを代弁していきます。
それマジで恥ずかしいから止めたげて!
でもこの天然のストレートさもまた久城の魅力なんだよなぁ~
ヴィクトリカが他人を気遣う。表し方はヘタですが、ちゃんと心があるじゃないですか。
家族にどこか引け目を感じている久城。
久城一弥本人として認めているヴィクトリカの言葉に心が少し軽くなったようです。
ヴィクトリカと出会い、いろいろな事件に巻き込まれ、経験を積んだこと。
何よりもヴィクトリカという友人が出来たことが、久城を帝国軍人の三男という呪縛から解放したのかもしれません。
(単純に日本から離れているということもあるでしょうが)
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