魔法少女まどか☆マギカ 第3話 「もう何も恐くない」

第3話　「もう何も恐くない」

マミは事故に遭い、瀕死のところに現れたキュゥべぇと契約したようですね。
なんとも人の弱みに付け込むようなエグイやり口ですｗ

魔法少女になる事がまどかの望み。それで願いが叶うんだとか。
良い子というか、本当に恵まれてるんだろうなぁ。

さやかの願いのほうが早く叶うのかと思っていたら意外と何も考えていなかったまどかｗｗｗ
いや、考えてたけどね。人の役に立ちたいと願うのはいいことだけど、それが命を賭けるに値するかというとちょっと・・・
深刻さが足りないし、考えも浅い感じしかしない。

まどかの場合は魔法少女になってから苦労するタイプなのか？

さやかの方は憧れてる上條くんとやらのために願いを使うのかしら？
（ヴァイオリニストなのに腕を怪我して入院中って事かな？）

上條の願いを自分の願いと出来るか、それとも彼の願いを叶えて恩人になりたいのか？
他人のために命を掛けてまで願うというのは想像以上に責任や覚悟がいることなんですね。

病院に仕掛けられたシードを見つけたまどかとさやか。
さやかはキュゥべぇと共に迷路の中へ。
まどかはマミを呼びに走る・・・

病院に到着したマミとまどかの後をついてきたほむら。
今回の魔女は自分が狩るというが、マミはほむらを拘束し、まどかを連れて先を急ぐ。

ほむらがただ手柄を横取りしたいだけではない雰囲気なのにマミは全く取り合いませんね。
ほむらも言葉足らずなところがあるし、上手くいかない2人です。

マミは一人（ほむらとは共闘していないので）で魔女と戦ってきたが、それは辛く孤独だったのだろう。

魔法少女になりたいというまどかの願いを聞き、これからは一緒にいられると涙を流すマミ。

マミに憧れ、魔法少女になることを決めたまどか。
まどかと共に戦っていけること（仲間を得たことを喜んだマミ。

今回の魔女は脱皮を繰り返すように倒しても倒しても現れる厄介なヤツ。

魔女を倒したかに見えたマミだったが・・・最初に現れたぬいぐるみの姿はダミー。
そこから出てきた本体にあっという間に食われてしまう・・・

マミが倒れたことで拘束が解けたほむらによって魔女は狩られるが、マミを失ったまどかとさやかのショックは大きい。

残されたグリーフシードはマミの物。返せとほむらを責めるようなさやか。

これは魔法少女のもの。あなたたちには触る資格はない・・・
ほむらの言葉は覚悟を決めかねている二人にはキツイですね。

さやかがほむらに当たってしまった気持ちも分かるが、筋違いだろうとも思いますね。

先に進んでいけると希望を持った途端にマミの退場とは・・・
希望的展開を一気に突き落とす虚淵脚本恐るべし。

大した願いも思いつかないまどかがマミを生き返らせて欲しいと願えば丸く収まるような気がする（ェ


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