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魔法少女まどか☆マギカ  第2話 「それはとっても嬉しいなって」

第2話 「それはとっても嬉しいなって」


魔女と戦う対価として何でもひとつ願いを叶えると言うキュウベェ。

マミから魔法少女のいろはを聞くまどかとさやか。
マミの手にしているのはキュウベェと契約した魔法少女が生み出すというソウル・ジェム。
願いを叶えた対価として生み出されるのがソウル・ジェムってことは対価は先払いなのか?

願いから生まれるのが魔法少女。
呪いから生まれるのが魔女。

魔法少女は希望を振り撒き、魔女は世界に絶望という負の感情を撒き散らす。
原因のハッキリしない事故は自殺は魔女が関わっていることがあるらしい。

ん~ここも虚淵玄の脚本なんでそう単純な話じゃなくなりそう。
とりあえず魔女=敵と刷り込んでいこう作戦ですね。

さらに魔法少女体験(見学)ツアーにご招待です。

ここの母娘の会話は洗面所で行われるのね。しかし無駄に広いと言うか・・・デッドスペースだらけだwww
ママの願いは現実的wwwうん、分かる!役員飛ばさなくてもいいから増員してくれ~と切実に思う今日この頃w
話それた・・・

1人ハブられちゃった仁美はまどかとさやかの様子がおかしいことに気づく。
というか肩にキュゥベェ乗せてますからねぇwww
そしていけない妄想をして1人走り去ってしまう。お嬢様面白すぎるwww

キュゥベェはテレパシー送信装置としての役割も出来るようで脳内で会話する魔法少女と候補2人。
便利だけど脳内筒抜けはマジ勘弁w

命を掛けてまで叶えたい願い・・・
対価の大きさに迷うまどかとさやか。
さやかはいかにもスポーツ少女といった感じで考え方も感じ方も単純明快。
かと思っていたら自分たちは幸せバカだとか、命の危険を伴ってまで叶えたい願いがある人が魔法少女になったほうがいいとか結構考えてる人だった。
この子にも抱えてることがありそうですね。

そこにやってきたほむら。
さやかはまどかを守ろうと臨戦態勢だし、マミにも監視されている。
ほむらは戦う気はないといい、まどかに自分が言ったことを覚えているかと確認して去っていく。

ほむらがまどかとキュゥベェの接触を阻止しようとしたのは足の引っ張り合いになるからだろうと話すマミ。
魔女を倒せばそれなりの報酬も手に入るということ。
まぁ分からなくもないが、理由としてはいささか弱いかなと。

魔女の足跡をソウル・ジェムで追跡するマミ。
はい、フラフラと廃ビルに入っていく自殺志願者発見。

魔法少女に変身したマミが彼女を救い、魔女との対決です。
魔女の創り出す空間が奇妙で不気味。マザーグースとかアリスとかそんな感じの童話的な怖さです。

マミは未来の後輩にかっこ悪いところは見せられないと魔女を退治。
かなり戦いなれている感じで、戦闘中も笑顔。逆に怖いって。

魔女を倒して手に入れたのは『グリーフ・シード(魔女の卵)』と呼ばれるアイテム。
ソウル・ジェムについた穢れのようなものを吸い取ってくれるようです。

今回もまどかはまだ魔法少女になりませんでした。
それでも衣装だけは考えてるwww

事の重大さより、魔法少女という存在に憧れを抱き始めているといった段階のようです。

気になるのはほむらですねぇ。
ほむらはまどかを戦いに巻き込みたくないと思っているように感じてしまう。

一方、2人に好意的なマミの方が何か裏があるのではないかと勘ぐってしまう。
経験則なんですけど、初めて会ったのに笑顔で非常に好意的に近づいてくる奴には気をつけろって思いますね。

マミとキュゥベェはまだ全てを話したわけじゃないでしょうね。



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