鋼の錬金術師FA 第28話『おとうさま』
第28話『おとうさま』
アルはグラトニーに連れられて“おとうさま”の元へ。
ホーエンハイムそっくり。ちょっとズレた感じも似てるけど、人間に対する容赦の無い態度はやっぱ違う人物なんですね。
エド達はグラトニーに飲み込まれてから約一ヶ月(放送回数的な意味で)やっと出てこれました。
前々回で扉に飲み込まれてたからもう戻って当たり前なんだけど、ホーエンハイム視点でおさらいなんかしてたからいきなり戻ってきたような印象が・・・
ノーリアクションでアルの左手、エドの骨折を治してしまうおとうさま。
格が違うたぁこの事ですかいっ!でも話してるとただのボケ親父なんだけどね~ひきこもり生活が長いとこうなるのか、年齢のせいか・・・
でもこういう掴みきれないキャラの方が実は怖いんだよね。
ホーエンハイムとも知り合いのようですが、このボケ親父、肝心のところは何も言いやがらねー
リンの姿を認めたお父様ですが、人柱候補にもならない人間には一切興味なし。
地を這う虫ケラとまで言っちゃいましたよ。
この発言はさすがに許せない兄弟。おとうさまに攻撃するが、全く歯が立たない。
その上、おとうさまの一喝で錬金術まで使えなくなってしまう。どういうことだ?錬金術までおとうさまお制御下にあるのか?!
エンヴィーに捕らえられたエドとアル。
おとうさまはお戯れに賢者の石を使ってリンをホムンクルスに変えようとする・・・
必死で止めようとするエドの言葉を遮り、リンは不老不死を求めて自分がそうなれるならと賢者の石を受け入れようとする。
リンがグリードにっ!
この展開には原作既読でもやっぱ驚きます。
ブラッドレイがラースにされたのと同じ事。かなり重いシーンのはずなのに、なんか軽いんだよね~
グリードとの対話でシンの王になる覚悟を語るリン。あっさり受け入れすぎ?
ここで引きだともっと印象深くなったのかもな~
グリード再臨!刹那が乙女座になっちゃいましたぁ(違っ!)
そこにスカーとメイ・チャン到着。
シャオメイは無事にメイ・チャンの元に戻れました。安堵したのも束の間・・・
メイの妄想が脆くも崩れ去る事態が発生!!
あんなに憧れていた鋼の錬金術師様の正体が・・・飯つ小柄な方だったとはっ!!
乙女の純情をもてあそんだとまでいいますか~(笑)
まぁ乙女の妄想は留まることを知りませんからね。それにしてもいい様に言われているエドが不憫だ・・・
このシーンは原作でもここで入ってるし面白いんだけど、アニメで入れるにはちょっと違和感があった。
ここまでの流れを一旦スパッと切っちゃったのは勿体無いような気がしました。
不要な侵入者は排除というわけで、グラトニーがスカーに襲い掛かる。
おとうさまが何かを仕掛けたせいで今は錬金術が発動できない・・・
はずなのにスカーとメイのみ術が使えるというのはどういうことなんでしょう。
錬金術と錬丹術の進化の過程でおとうさまにも予測のつかない変化があったということでしょうか?
ここはチャンスとエドはスカーにイシュヴァール内乱勃発の真相を話す。
当然スカーは真相を聞きだそうと攻撃を仕掛ける。
国家錬金術師と対峙しても怪我をしても尚、戦おうとする意思が消えなかったスカーですが、おとうさまを前に戦いの中で始めて焦りを見せたような気がしました。
こいつは今までのヤツとは違うってことを肌で感じたようです。
グラトニーに襲われ怪我をしたメイを連れて逃げ出したアル。
スカーも逃げ出したが門番(合成獣)と追ってきたエンヴィー、グラトニーに挟まれてしまう。
水を分解し水素を爆発させてスカーは消え、アルは捕らえられてしまう。
エドはグリード(リン)と戦闘。リンが消えてしまったと信じたくないエドがランファンの名を出した時リンの動きが止まった。
結局エルリック兄弟は捕らえられてブラッドレイのところへ送られるようです。
死に過ぎたグラトニーは再生能力を失っておとうさまの元へ帰りました。
グリードは元の記憶を持たずに再生されたけど、グラトニーは記憶を引き継がせるみたい。
元々おとうさまに反抗していたから、面倒な記憶は消去ってヤツですかね?
でもグリードの中にはリンの精神も残ってるみたいだし、面白くなりそうです。
グラトニーの腹の中が割と丁寧に描かれていた事を思うと、今回はかなり駆け足展開だった。
次回 第29話『愚者の足掻き』
アルはグラトニーに連れられて“おとうさま”の元へ。
ホーエンハイムそっくり。ちょっとズレた感じも似てるけど、人間に対する容赦の無い態度はやっぱ違う人物なんですね。
エド達はグラトニーに飲み込まれてから約一ヶ月(放送回数的な意味で)やっと出てこれました。
前々回で扉に飲み込まれてたからもう戻って当たり前なんだけど、ホーエンハイム視点でおさらいなんかしてたからいきなり戻ってきたような印象が・・・
ノーリアクションでアルの左手、エドの骨折を治してしまうおとうさま。
格が違うたぁこの事ですかいっ!でも話してるとただのボケ親父なんだけどね~ひきこもり生活が長いとこうなるのか、年齢のせいか・・・
でもこういう掴みきれないキャラの方が実は怖いんだよね。
ホーエンハイムとも知り合いのようですが、このボケ親父、肝心のところは何も言いやがらねー
リンの姿を認めたお父様ですが、人柱候補にもならない人間には一切興味なし。
地を這う虫ケラとまで言っちゃいましたよ。
この発言はさすがに許せない兄弟。おとうさまに攻撃するが、全く歯が立たない。
その上、おとうさまの一喝で錬金術まで使えなくなってしまう。どういうことだ?錬金術までおとうさまお制御下にあるのか?!
エンヴィーに捕らえられたエドとアル。
おとうさまはお戯れに賢者の石を使ってリンをホムンクルスに変えようとする・・・
必死で止めようとするエドの言葉を遮り、リンは不老不死を求めて自分がそうなれるならと賢者の石を受け入れようとする。
リンがグリードにっ!
この展開には原作既読でもやっぱ驚きます。
ブラッドレイがラースにされたのと同じ事。かなり重いシーンのはずなのに、なんか軽いんだよね~
グリードとの対話でシンの王になる覚悟を語るリン。あっさり受け入れすぎ?
ここで引きだともっと印象深くなったのかもな~
グリード再臨!刹那が乙女座になっちゃいましたぁ(違っ!)
そこにスカーとメイ・チャン到着。
シャオメイは無事にメイ・チャンの元に戻れました。安堵したのも束の間・・・
メイの妄想が脆くも崩れ去る事態が発生!!
あんなに憧れていた鋼の錬金術師様の正体が・・・
乙女の純情をもてあそんだとまでいいますか~(笑)
まぁ乙女の妄想は留まることを知りませんからね。それにしてもいい様に言われているエドが不憫だ・・・
このシーンは原作でもここで入ってるし面白いんだけど、アニメで入れるにはちょっと違和感があった。
ここまでの流れを一旦スパッと切っちゃったのは勿体無いような気がしました。
不要な侵入者は排除というわけで、グラトニーがスカーに襲い掛かる。
おとうさまが何かを仕掛けたせいで今は錬金術が発動できない・・・
はずなのにスカーとメイのみ術が使えるというのはどういうことなんでしょう。
錬金術と錬丹術の進化の過程でおとうさまにも予測のつかない変化があったということでしょうか?
ここはチャンスとエドはスカーにイシュヴァール内乱勃発の真相を話す。
当然スカーは真相を聞きだそうと攻撃を仕掛ける。
国家錬金術師と対峙しても怪我をしても尚、戦おうとする意思が消えなかったスカーですが、おとうさまを前に戦いの中で始めて焦りを見せたような気がしました。
こいつは今までのヤツとは違うってことを肌で感じたようです。
グラトニーに襲われ怪我をしたメイを連れて逃げ出したアル。
スカーも逃げ出したが門番(合成獣)と追ってきたエンヴィー、グラトニーに挟まれてしまう。
水を分解し水素を爆発させてスカーは消え、アルは捕らえられてしまう。
エドはグリード(リン)と戦闘。リンが消えてしまったと信じたくないエドがランファンの名を出した時リンの動きが止まった。
結局エルリック兄弟は捕らえられてブラッドレイのところへ送られるようです。
死に過ぎたグラトニーは再生能力を失っておとうさまの元へ帰りました。
グリードは元の記憶を持たずに再生されたけど、グラトニーは記憶を引き継がせるみたい。
元々おとうさまに反抗していたから、面倒な記憶は消去ってヤツですかね?
でもグリードの中にはリンの精神も残ってるみたいだし、面白くなりそうです。
グラトニーの腹の中が割と丁寧に描かれていた事を思うと、今回はかなり駆け足展開だった。
次回 第29話『愚者の足掻き』
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