鋼の錬金術師FA 第22話『遠くの背中』
第22話『遠くの背中』
重い回でした~
ランファンを抱えて大総統とやり合うリン、かっこいいな~
ウィンリィの両親の死の真相も明らかになりました。
スカー兄が子安さん。
前回はホムクルになる前のラストの元カレ?じゃなかったかな。
ウィンリィ父がてらそまさん。お父さんステキです!
ランファンを抱え追い詰められるリン。
荷物を捨てれば自分だけでも逃げられるだろう。ランファン荷物扱い。
大総統の言葉に『王は民のために在る者。民無くして王はありえない。あなたは真の王にはなれない!!』と啖呵を切るリン。
かっこいいなー飄々とした登場から想像できない。ギャップ萌えもいいとこだわ。
なんてリンがカッコ良く決めたのに大総統は全く意に介さない。ブラッドレイの目的は自分が王になる事じゃないからね~
リンが劣勢のまま場面は兄弟とスカーへ。
前回に引き続き兄弟とスカー交戦中。
町でエルリック兄弟が暴れていると聞き、またケンカ・・・と騒ぎの方へ向かうウィンリィ。
ケンカってレベルの話じゃないです。まぁ、ウィンリィにはそのくらいの認識なんでしょう。
ホムクルをおびき出すのが目的なのにドサマギでロックベル夫妻を殺したか、スカーに聞いちゃうエド。
ウィンリィ来ちゃったよ。アルが止めたにも関わらず言っちゃった~~
ウィンリィのに両親の仇がスカーだと知られてしまう。
ここはもう少し間を空けるのかと思っていたけど、結構あっさり知られちゃいましたね。
つか、一般人がホイホイ入って行けるような警備体制はまずいんじゃないでしょうか?
スカーが現れて、あんだけ派手に暴れてるのに軍人さん二人しかいないんだぜ~
大佐、情報かく乱し過ぎです(笑)
重い回でした~
ランファンを抱えて大総統とやり合うリン、かっこいいな~
ウィンリィの両親の死の真相も明らかになりました。
スカー兄が子安さん。
前回はホムクルになる前のラストの元カレ?じゃなかったかな。
ウィンリィ父がてらそまさん。お父さんステキです!
ランファンを抱え追い詰められるリン。
荷物を捨てれば自分だけでも逃げられるだろう。ランファン荷物扱い。
大総統の言葉に『王は民のために在る者。民無くして王はありえない。あなたは真の王にはなれない!!』と啖呵を切るリン。
かっこいいなー飄々とした登場から想像できない。ギャップ萌えもいいとこだわ。
なんてリンがカッコ良く決めたのに大総統は全く意に介さない。ブラッドレイの目的は自分が王になる事じゃないからね~
リンが劣勢のまま場面は兄弟とスカーへ。
前回に引き続き兄弟とスカー交戦中。
町でエルリック兄弟が暴れていると聞き、またケンカ・・・と騒ぎの方へ向かうウィンリィ。
ケンカってレベルの話じゃないです。まぁ、ウィンリィにはそのくらいの認識なんでしょう。
ホムクルをおびき出すのが目的なのにドサマギでロックベル夫妻を殺したか、スカーに聞いちゃうエド。
ウィンリィ来ちゃったよ。アルが止めたにも関わらず言っちゃった~~
ウィンリィのに両親の仇がスカーだと知られてしまう。
ここはもう少し間を空けるのかと思っていたけど、結構あっさり知られちゃいましたね。
つか、一般人がホイホイ入って行けるような警備体制はまずいんじゃないでしょうか?
スカーが現れて、あんだけ派手に暴れてるのに軍人さん二人しかいないんだぜ~
大佐、情報かく乱し過ぎです(笑)
スカーが両親を殺したと知ったウィンリィは泣き崩れ、そばに落ちていた銃をスカーに向ける。
『撃つなっ!』と全力で説得するエドとアル。
ここでスカーの回想。
錬丹術からヒントを得て研究を重ねたスカー兄の研究。
内戦が激化する中、結局力には力を・・・と国家錬金術師に対抗する力としてスカー兄の研究を奨励するイシュバール人。
イシュバール人にとっては敵に対抗しうる力を手にできるチャンス。民を救うという大義名分。
でもスカーにとっては家族だし、兄一人が犠牲にされるような感覚はあったんでしょう。
(戦場のヴァルキュリアみたいだ)
結局何もできないままキンブリーに殲滅されたスカーたち。
キンブリー、制服着ましょうよ。ぶっちきゃけソレ下着だよ。
キンブリーの爆破によって倒れる人々の中にスカーを見つけた兄。しかしスカーの右腕は吹き飛ばされていた。
多分、再構築で自分の右手をスカーの腕に繋げたんでしょう(自分の腕はどうやって取ったの?)
兄は右手に理解と分解。左手に再構築の入れ墨を施したために、スカーは分解までしかできないってことでいいんでしょうね。
人体練成ではないけどこれはアリなんですか?兄弟でも拒絶反応とかないのかな?
兄を殺されて自分も瀕死の重傷。目の前で仲間が惨殺されていく様を見て、冷静な判断ができなくなるのは仕方ない。
で、目を覚ますとそこには自分たちに銃を向けた軍人と同じ青い瞳を持ったアメストリス人がいた。
その目が恐怖と怒りを誘発して、スカー暴走。
だからといってそれをウィンリィに納得しろと言っても現時点では無理な話でしょう。
どちらかが倒れるまで憎しみの連鎖は断ち切れない。
しかし先に引金を引いたのはお前たちの方だ。どっちが先かとか言ってる時点でダメな気がする。
スカーは憎しみとか怒りの行き場を消化できていない。兄の死に向き合ってない気がします。
全部誰かのせいにしてりゃ自分は楽だわな。
にらみ合う(睨んでたのはスカーだけか)二人の間に割って入ったエド。
体を張ってウィンリィを助けたエドに兄を重ね、自分に兄の前に立ちはだかる敵を重ねてしまった。
『兄者・・・』確かにエドは兄だね~と変な風に捉えそうになる自分の脳内を強制終了して続き。
若干のショックとアルの攻撃でスカー逃走。アルはいつでも冷静です。
ウィンリィをエドに任せ、アルが追撃。弟組の対決ですね。
結局スカーを撃つ事が出来なかったウィンリィ。まぁそれでいいんですよ。
いくら仇とはいえ、目の前にいたのは兄弟も苦戦するようなヤバ気な強面のおっさんだし、普通の女の子は銃なんか持ったこと無いしね~
撃っても面白いんだけどそうすると兄弟の帰る場所って意味がなくなるから。
エドはお前の手は救う手だと言っていましたが、ウィンリィには“綺麗なまま”でいて欲しいんですよ。
同じところまで堕ちて欲しくないって感じですか・・・あ~男って勝手ね。
兄から研究資料を託されてたんだから再構築についても書かれてそうだけど、スカーはあえて兄の腕だけで復讐を誓ったって感じですか?
どんだけブラコンなんだって話です。そういう話じゃないか(笑)
次回 第23話『戦場の少女』
『撃つなっ!』と全力で説得するエドとアル。
ここでスカーの回想。
錬丹術からヒントを得て研究を重ねたスカー兄の研究。
内戦が激化する中、結局力には力を・・・と国家錬金術師に対抗する力としてスカー兄の研究を奨励するイシュバール人。
イシュバール人にとっては敵に対抗しうる力を手にできるチャンス。民を救うという大義名分。
でもスカーにとっては家族だし、兄一人が犠牲にされるような感覚はあったんでしょう。
(戦場のヴァルキュリアみたいだ)
結局何もできないままキンブリーに殲滅されたスカーたち。
キンブリー、制服着ましょうよ。ぶっちきゃけソレ下着だよ。
キンブリーの爆破によって倒れる人々の中にスカーを見つけた兄。しかしスカーの右腕は吹き飛ばされていた。
多分、再構築で自分の右手をスカーの腕に繋げたんでしょう(自分の腕はどうやって取ったの?)
兄は右手に理解と分解。左手に再構築の入れ墨を施したために、スカーは分解までしかできないってことでいいんでしょうね。
人体練成ではないけどこれはアリなんですか?兄弟でも拒絶反応とかないのかな?
兄を殺されて自分も瀕死の重傷。目の前で仲間が惨殺されていく様を見て、冷静な判断ができなくなるのは仕方ない。
で、目を覚ますとそこには自分たちに銃を向けた軍人と同じ青い瞳を持ったアメストリス人がいた。
その目が恐怖と怒りを誘発して、スカー暴走。
だからといってそれをウィンリィに納得しろと言っても現時点では無理な話でしょう。
どちらかが倒れるまで憎しみの連鎖は断ち切れない。
しかし先に引金を引いたのはお前たちの方だ。どっちが先かとか言ってる時点でダメな気がする。
スカーは憎しみとか怒りの行き場を消化できていない。兄の死に向き合ってない気がします。
全部誰かのせいにしてりゃ自分は楽だわな。
にらみ合う(睨んでたのはスカーだけか)二人の間に割って入ったエド。
体を張ってウィンリィを助けたエドに兄を重ね、自分に兄の前に立ちはだかる敵を重ねてしまった。
『兄者・・・』確かにエドは兄だね~と変な風に捉えそうになる自分の脳内を強制終了して続き。
若干のショックとアルの攻撃でスカー逃走。アルはいつでも冷静です。
ウィンリィをエドに任せ、アルが追撃。弟組の対決ですね。
結局スカーを撃つ事が出来なかったウィンリィ。まぁそれでいいんですよ。
いくら仇とはいえ、目の前にいたのは兄弟も苦戦するようなヤバ気な強面のおっさんだし、普通の女の子は銃なんか持ったこと無いしね~
撃っても面白いんだけどそうすると兄弟の帰る場所って意味がなくなるから。
エドはお前の手は救う手だと言っていましたが、ウィンリィには“綺麗なまま”でいて欲しいんですよ。
同じところまで堕ちて欲しくないって感じですか・・・あ~男って勝手ね。
兄から研究資料を託されてたんだから再構築についても書かれてそうだけど、スカーはあえて兄の腕だけで復讐を誓ったって感じですか?
どんだけブラコンなんだって話です。そういう話じゃないか(笑)
次回 第23話『戦場の少女』
スポンサーサイト
最近のコメント