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2012年02月

ちはやふる 第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」

第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」

定期テスト終了。
この間、千早はかるたを封印していたようですね。

早速、机くんと対戦。今までのような飛び出す札取りとは違って来ています。
千早のかるたが変わったのは新に会ったせい?
やっぱりそんな風に考えてしまう太一。

詠み手の太一は百首すべての札をランダムに暗唱し、しかも被らないという脅威の記憶力を見せ付けます。
呆然とする肉まんくん、机くん、かなちゃん。一人だけ気づいていない千早がwww

太一の記憶力が長所であり、短所だとアドバイスする肉まんくん。
太一の頭の中は文字ばかり。かるたは頭だけではなく、体も大切だと指摘します。
一緒に予選に出たかった。一緒に強くなりたいと思う肉まんくんがいいですね。

帰り際、窓から千早を呼び止めた女帝先生。
他の先生方に聞いて回り、千早に赤点がなかったと叫びます。それほど先生も嬉しかったんでしょうね。
クイーン頑張るのよ!とエールまで贈ってくれました。

かるた部のみんなに頭をくしゃくしゃにされる千早が可愛かったです。

いよいよ東日本予選開幕。
音が大事だとエアコンも換気扇も切る会場で袴はNG。
新作袴の登場はもう少し先ですね。

いい感じに集中している千早の声を掛けてきたのはドS須藤。
高校選手権で優勝、準優勝すると有名大学に推薦で入学できるのか。
イラン話で千早の集中を乱す須藤。先に敗退した方が坊主になると賭けまで持ちかけ、勢いで乗ってしまった千早。

しかし同じ時間に近江神宮で西日本予選が行われていると聞き、千早は落ち着きを取り戻します。

詩暢や桜さんなど、自分と違うタイプの対戦者と試合し、欠点をさらけ出してきた千早。

今回はちょっと前の自分と良く似たタイプのりりかちゃんと対戦。
スピードスター、若宮詩暢の再来とまで言われる天才ちゃんです。

無名の千早とは期待も注目度も違います。窓にへばり付いて一心に千早に期待を掛ける原田先生が面白過ぎるw

水の流れの中にいるような新や詩暢のかるたを思い描く千早。

最初こそりりかちゃんのスピードが上回っているように見えますが、千早はスピードを抑えタイミングを合わせて着実に札を取っていく。
「取れてるけど遅いじゃん」
速いと言われるのが嬉しい、スピードさえあれば負けないと思い込んでいた頃が千早にもありました。
かつての自分と同じだからこそ、りりかちゃんの気持ちが良く分かる。
分かった上で責めていく千早。ゆっくりでも確実に成長していることを千早自身が実感しています。

原田先生の指示が「はやくとってもいいよ。GO!!」に変わったw

たくさんの武器を上げたい・・・
クイーンや名人のような天才の勝つには彼らのかるたに飲み込まれないような武器が必要。
感じの良さ、スピード、呼吸、タイミング・・・さまざまな手を身に付けさせてあげたいという師匠の期待が感じられます。

対戦相手のタイプによって戦術を変えるのはどんな競技にもあることです。
どんな相手のも対応できるだけのスキルは武器になりますね。

耳が大きいといじめられていたりりかちゃん。
しかしその大きな耳は音を良く聞き取れると誉められたんですね。
かるたでもなんでもいい。好きなものを見つけて欲しいと娘の頑張る姿を見守るお母さんがすごくステキです。

終わってみれば千早の勝利。
悔し涙を浮かべるりりかちゃん。何故か千早まで泣いてるし。
無名の千早に負けたことで、大したことは無かったと話す声が聞こえる。

チョコレートぉぉぉ!!
負けたことで成長する事だってあります。そこから踏ん張れる人が強い人なんでしょうね。そういう成長まで見守ってから言いなさいって感じです。

太一は新に千早の1回戦を報告。
頑張れでは無く、東日本代表を目指すから、新は西日本代表になれ。
一緒に成長し、必ず追いつくという太一の励ましは強い意志の現れですね。

南雲会の先輩の敗退に落ち込んでいた新も気持ちを切り変えたようです。

千早が確実に成長していることがよく分かる回でした。
肉まんくんは千早の坊主を阻止出来なかったようです。
代表の座と女坊主回避(ェ)を掛けてここからが千早の踏ん張り所ですね。


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Another 第8話 「Hair stand -紺碧-」

第8話 「Hair stand -紺碧-」

アバンから赤い液体が飛び散りましたが、声に緊迫感が無いことからオチは見えたw

てっきり合宿回かと思ったら、災厄を止めたと言う松永に話を聞きに行く話でした。

15年前に3組だった怜子さんに話を聞いてみる恒一。
しかし記憶改ざんのせいかほとんど詳しいことは覚えていません。やはりここは松永に話を聞くしかない。


恒一、勅使河原、望月、赤沢、杉浦、中尾で松永の働くリゾートホテルまで行くことになる。

赤沢さんは何気にお嬢様なんですね。
勅使河原に自分の車に乗るよう勧めて、自分は恒一と一緒。
勅使河原嫌われ過ぎ・・・

怜子たちの車の横を追い越していくタンクローリー。もうこれだけでこっちがドキドキです。

無事に夜見山市を出ることが出来た。
緊張感から解放されて性格が変わる怜子さん。ハンドルを握ると・・・な人だったんですね。

対策係はみんなの命を預かるようなもの。普通は先生から指名されて決まるようですが、赤沢は自ら立候補した。
理不尽な現象を許さない。3組の現象を憎んでさえいるようです。何年か前のノートに赤線で消されていた赤沢という生徒は家族だったんでしょうか。

ホテルに着いたが松永は不在。
折角ここまで来たのだからと松永を待つ間に海で遊ぶことにする。
怜子さんもちゃっかり水着持って来てましたw

鳴の別荘はこの近くだったんですね。遠目でもしっかりと鳴を捕捉した恒一。
恒一の鳴センサーは優秀です。

死者が分かったらそいつをいない者にすれば現象は止まるのではないかと考える恒一の意見を否定する鳴。
始まってしまったらもう帳尻あわせは出来ない。死者に死者という自覚がないのですから、そいつを見つける方が大変かもしれません。

そろそろお昼に・・・怜子さんが声を掛けますが勅使河原が取り出してきたのはバーベキューセット一式。
楽しむ気満々で来てますねw

食材は現地調達ということで対策係チームといない者チーム(望月は暫定加入)に分かれて対決です。

食材は魚でなくてもいい。鳴は海草を採りますが、恒一がダメ出し。
東京で育った割には海の食材通じゃないですか?

勅使河原は碌なもの釣らない。何故釣り上げると必ず赤沢の頭に乗せるかなwますます嫌われるってのw
食材は手に入れられず、怜子さんが買って来た材料でバーベキュー。
真っ昼間に魚を釣ろうとしても無理がありますね。

松永がやって来て、災厄を止めた話を聞きますが、やはりよく覚えていないと。
神社に行ったこともうっすらと覚えている程度。自分が災厄を止めたと言っていたのにその記憶すらもぼんやりとしています。

風に飛ばされたビーチボールを取りに海に入った中尾。
もうヤバイ雰囲気しか感じません。岩陰から進入してきたボートが中尾に気付かず、スクリューに巻き込んでしまった。
まさに血の海!やっぱりただでは終わらなかったか・・・

この惨劇を目撃した松永が現象を止めた何かを教室に残したと口にしました。
最初からヒントは学校の中にあったようです。しかしその「何か」がどんなものなのかは分かりませんし、まだあるかも分かりません。

夜見山市外なのに犠牲者が出てしまいました。これは偶然なのか現象なのか。
恒一たちから見れば、これも現象に見えるでしょうね。
しかしこれを現象としてしまうと夜見山の外には影響しないという条件に矛盾が出ます。
そもそも外は大丈夫という話も絶対とは言い切れません。また謎が増えた。

最近、怜子さんと会っていなかったか?と松永が聞いていました。
夜見山の外でということでしょうか?夜見山に入ると現象の影響を受けるのかな。
ずっと15年前と言っていたのに怜子さんが松永に14年と訂正したのはどういうこと?単に年齢的なこだわりか?

同級生である2人の記憶が微妙に食い違っていたり、同級生が死んだという忘れたくても忘れられないような出来事が曖昧だったり・・・
現象の記憶改ざん、鬱陶しいわぁ~鬱陶しいけど面白い!



あの夏で待ってる 第8話 「先輩がPINCH」

第8話 「先輩がPINCH」

夏祭りから肝だめし。夏のイベントを堪能していたところへ一気にSFに戻りました。
イチカは宇宙人だったんですよね~

いつか帰らなければいけない。
その設定はちゃんと忘れることなくイチカの心の引っ掛かりとして残ったいたのに、恋愛模様のもつれが前面に出過ぎてすっかり影が薄くなってました。

沖縄から帰って未遂で終わったキスを思い出して浮かれる海人。
互いの気持ちはもう確かめたようなものですが、イチカにはやはりいつかここを去らねばならないと言う想いが気持ちにブレーキを踏みとどまらせている 。

意識し過ぎてぎこちない二人。哲朗は壁を破壊してもいいと思う。
好きな子に振り向いてもらえなくてもモテ男の哲朗はそんなことしないだろうけどね。

哲朗は自分と柑菜をくっ付けたいのか?
意識していないわけではないのでしょうが、海人にとっては柑菜はやはり大切な友達以上には考えられない。
彼の目にはイチカしか映っていないし、哲朗の行為もあまり効果はなかったかな。

拗れた関係を楽しんでいた檸檬先輩がさらに動く。
真奈美さんの後輩だった。つーかまだ高校生やってるの?て・・・永遠の17歳!?

ちょ、これが今回一番の衝撃だったかも!

夏祭りに繰り出したいつものメンバー。
イチカは初めてなんでしょうね。終始目をキラッキラさせてます。

神出鬼没!檸檬先輩の提案で肝試し。ペアを決めると言われてやる気満々の海人と柑菜。

海人と柑菜。哲朗と美桜。イチカと檸檬先輩ペアです。
思い通りになった柑菜は嬉しそうですが、海人の方は普通に肝試ししている感じですね。この微妙な温度差が見ていて辛い。

美桜の怖がり方が可愛い。こんな可愛い子が目の前にいて自分を好きだと言ってくれるの上手くいかないものですね。

一緒にいるのが自分でゴメンねと言う美桜。卑屈になっているわけではなく本心でそう思っているんでしょう。
男としてはいい子過ぎるのも扱いに困るって感じなのかしら?

檸檬先輩は真奈美さんに何を頼んでいたのかと思ったら、肝試しの脅かし役だったのかw
何気に迫力あります。しかしあんな暗いところでよく待ってられるものだ・・・自分は絶対に無理。美桜状態です(但し可愛げはない)

イチカを置き去りにして他のペアを観察する檸檬先輩。
真奈美さんに驚いて哲朗と美桜が事故チューかましてやがりますが。何?このラッキーハプニング。
しかし哲朗の口の端がちょっと切れてるところがリアルで良い。もう付き合っちゃえよ!

柑菜は海人といい雰囲気(但し一方通行)。
そこに響き渡るイチカの悲鳴!

一目散に駆け出した海人。もう柑菜の負け確定っぽい。
イチカはりのんに驚いただけだったんですね。

千春に踏まれて何かが作動してから挙動不審だったりのん。
緊急救難信号を発信してたのか!しかも止められないとか・・・1人で何とかしようと頑張ってたのね。
でもこういう時は早めに報告した方がいいよ。

宇宙からイチカにお迎えが来た!
イチカの星の宇宙船は着陸技術に問題ありですか?もっと静かに着てください。

イチカを守るために突っ込み、向かっていく海人。
崖から落下したところをりのんに助けられました。完全にSFに戻ってます。

飛行ユニットをぶつけてイチカを連れ去られる事は阻止したが、海人は再び重症。
イチカに治療されながらデジャヴ。またもやイチカの助けられた海人ですが、宇宙人だと気付いたかな?


ただただごめんなさいと繰り返すイチカ。
恋愛のゴタゴタから宇宙人侵略へと(違っ)超展開。

1話でイチカが海人を助け、その後海人が倒れましたが、あれから何事もなかったように話が進んでしました。
一度死んだんじゃなったっけ?ギリギリ生きていて何とか治療できたってことかい?
初期の頃の謎が再び出てきたわ。イチカの正体がばれてしまうんでしょうか?

今の関係を壊したくないと言っていた柑菜ですが、もうそんな事を言っている場合ではなくなりました。
イチカとの直接対決。修羅場展開になるのでしょうか?


夏目友人帳 肆 第9話 「月分祭」

第9話 「月分祭」


最近の藤原家は妖怪入り込み放題なのかw
変に目立ったために夏目を見に来る妖怪が増えた。

夏目は珍獣扱いですか?w珍獣ならいつもそばにいますが・・・ニャンコ先生は饅頭に見合うくらいの仕事はしなくちゃね。
暖かくなり穴から出てきたカエルを追いかけて行ってしまうニャンコ先生。ネコ化が進んどるがなwww

夏目に頼みたいことがあると囁く声が聞こえる・・・
話を聞いてくれるだろうか?聞いてもらえなかったらどうしよう・・・
ならば捕まえろっ!って取り合えず話せよ!
お~い用心棒!!

お仕事中の名取さん。えっと、恋愛モノですか?
胡散臭さが魅力なのねwww

相手の女優の髪に花びらが、と伸ばした手の中には式のような紙が握られていた。
「十時、刃洗塚」呼び出しかぁぁぁ~

祓い屋のお仲間からの仕事の依頼。
月分祭というのを知っているか?

どこにでもある豊穣祈願の祭のようですが、それを妖怪たちが気に入ってしまった。
十年に一度、豊穣の神である豊月神と地枯らしの神である不月が勝負し豊作を祈願するというもの。

豊月神が勝てば次の十年は豊作が、不月が勝つと今後十年はペンペン草も生えない枯れた地になっしまう。

勝負は時の運。しかしどこかの祓い屋が豊月神を封じてしまい、このままでは不月の不戦勝となってしまう。
どこかの祓い屋って的場一門を思い出してしまった。

山が枯れるのは人にとっても死活問題です。
名取は豊月神を探し出し、封印を解けと依頼される。
もし見つからなければ最後の手段を使ってもいい・・・小瓶を渡された名取の表情が曇ります。
見つけられなければ不月の方を封じてしまえと暗に言っているのでしょう。

三隅の山ヘやって来た名取は祭に向かう不月の行列に遭遇。

さらに後からやってきたのは豊月神の行列。覗き込んでみればそこには夏目ソックリの妖がっ!
あれは夏目ですと冷静に答える柊が面白い。主様を現実にしっかりと連れ戻してくれますね。

夏目も名取に気付いたようです。
白笠の妖怪たちに頼まれ、不在の豊月神の影武者を演じているのですね。

不月側の取り巻きである黒衣たちは鎌を持って死神のような姿。性格はまるでチンピラです。
因縁をつけられる白笠を助けたのは豊月神に扮した夏目。なかなかの演技力。

いよいよ祭りが始まる。勝負はその時々で変わるため出たとこ勝負。
今回は壺から出た獣を先に捕まえるという勝負です。

勢い良く飛び出したのは不月。夏目にそんなことが出来るはずもありません。
しかしこのままでは偽物だとばれるのも時間の問題。獣は白笠に任せ、夏目は豊月神を探します。

名取は白笠に案内してもらって豊月神が封じられた場所へ。
ここで二人は合流出来ますが、獣に襲撃され、夏目と柊は川に落ち、流されてしまう。

今回は初めから無理な依頼だったと語る柊。
地枯らしの神が勝てば山は枯れる。名取は自分たちの益にならない神を封じるために体良く借り出されたのではないか。
人ならそのくらい簡単に思いつくでしょう。
名取の憂いはその辺りにあるのでしょうね。

黒衣たちが仕掛けた獣取りの罠にかかってしまった夏目と柊。
人の臭いがする・・・ヤバイ見つかりそう!?というところで続くだよぉ~

人でも妖でもそれがどんなものでも出会いを大切にしようとする夏目。
祓い屋である名取は人に害をなす妖怪は封じなければならない。

今回は夏目も絡めた名取のお話になりそうです。
名取の気持ちがどういう風に動くのか、後半に期待です。



未来日記 第20話 「データ転送」

第20話 「データ転送」

「秋瀬くん、由乃は由乃だっ!」
今回はブレなかった雪輝。そのまま姿を消したようです。

みねね様は11thを殺すために行動開始。
警察からの情報はこれで最後。西島との協力体制も終わりのようですが・・・

8thが連れて来られたのはホロンと呼ばれるスパコンの前。
8thの増殖日記とホロンを繋いで桜見市民を孫日記所有者に仕立てる計画のようです。

マケドニア、ローマ、ゲルマン・・・ここに桜見市民を加えたい。
そんなチート能力で優秀な民族とかを語るなや。
予知能力者によるキングダムって・・・

11thの目的を知ったみねね様ですが、すべての行動が11thに先読みされてしまう。
これ以上の犠牲を出さないために11thに協力する8th。サーバの場所って、体に括り付けてたの!?
8thの下着姿とか誰得なのよ・・・orz

逃走経路を断たれたみねねは西島に助けられる。
西島がみねね様にプロポーズだと!?指輪まで用意してるしw

結婚て、なんだ?みねね可愛いっ!
「俺の子を生んでくれ西島ぁぁぁ!好きだwww
体が目的かと聞かれて「そうだ」と答える西島くん。正直でよろしいw本音は違うんだろうけどね。

しつこい西島にホロンを破壊したら結婚してやると叫ぶみねね。西島くんやる気出しちゃったw

ことごとく行動が先読みされ、捕まってしまったみねねの代わりに西島がホロンを破壊。
何かの釣りかと思ったら本気だったんだ!

その頃街では孫日記所有者が増殖中。自分のBAD ENDが表示されたら自殺したくもなるか・・・
日記所有者のように戦って生き抜くなどという考えには至らない。未来が分かることの弊害ですね。

追われた西島とみねね。秋瀬に連絡しようとしたところに現れたのは高坂、日向、まお。
彼らも孫日記所有者になっていました。まおちゃんの日記はストーカー日記です(キリッ

秋瀬から西島を助けるように頼まれ集まったようです。サーバは後2つ残っていることが判明し、しかも同時に破壊しなければならない。

人手は必要だが、彼らを危険に巻き込まないためにわざとキツイ言い方で突き放すみねね。やはり彼女は優しいですね。
リスのおなかを見て「赤ちゃんだぁ」と頬を染めるみねねが可愛くて仕方ないんだが。帰ったかと思った西島は飲み物を買いに行っただけ。
この2人、いい雰囲気だな。

翌日、高坂たちも集まって来ました。ちょっと胸熱な展開。
他の日記を覗けばいいと王子が取り出してきたのは望遠鏡。

呆れる日向たちですが、これがヒントになりデウスに会いに行くみねね。
ムルムルが腹にイチモツ抱えていることを察していたデウスもみねねを使ってムルムルの思惑を邪魔するつもりのようです。

未来日記を作った黒幕は11thだったのか。さまざまなタイプの日記を作り、それらすべてを監視する「The Watcher」を通して所有者の行動を把握していた。

タワーに現れたみねねたちの行動はもちろん筒抜け。
日記を書き換えることで偽情報を11thに読み取らせかく乱するが、トラップに掛かり、みねねは左腕を吹き飛ばされてしまう。
駆け寄った西島は銃で撃たれ、さらにみねねを庇い果てる・・・
死亡フラグ立てまくってましたが、やはりこれは辛いわ。

狙われたみねねを助けたのは雪輝。みねねたちの行動を監視し後をつけて来た。
みねねたちを囮に使ったんですね。雪輝には神になって他の日記所有者の願いを叶えるという目的があるので、今の世界での犠牲に容赦がなくなっています。

桜見市長である11thの一番の弱点は桜見市民。一般人を人質に取った由乃。
雪輝と由乃のよる反撃開始のようです。

折角幸せになれそうな雰囲気だったのにみねねと西島は残念です。
みねねはテロリストですし、学校爆破の件もありこのまま幸せになるなんてのは都合が良すぎる展開です。
それでも残念だなぁ~と思わずにいられません。だってみねねがどんどん可愛くなるんだもんw

由乃が本物か、偽物か・・・そこに拘っているのはもう秋瀬だけのようです。
それを暴いた時点で彼の身も危険でしょうね。

次週はお休み。2週間悶々として待ちます。

機動戦士ガンダムAGE 第20話 「赤いモビルスーツ」

第20話 「赤いモビルスーツ」

赤い機体、仮面とは・・・やはりシャアリスペクトって事ですか。

Xラウンダーとしての能力が高過ぎてゼダスではゼハートの能力に反応しきれない。
優秀過ぎるというのもそれなりに弊害はあるようです。

コールドスリープから目覚めたデシル。魔少年が魔中年になっとるがな!
「兄さん」てデシルはお兄ちゃんだったのかw

優秀な自分は子供の頃から自由な権限を与えられ、最前線で活躍した。もちろん潜入作戦のような雑用などしなくていい・・・
起きたばかりでも自分の優秀性を誇示する姿が痛々しい上に、寝ている間に弟のほうが出世していましたとさwww

岩礁宙域を進むディーヴァ。小惑星群の中を進めば敵に捕捉されにくい・・・ルート的に2択って感じしかないんですけど。
そこまで先の読めないルートじゃないですよ。

戦うときの力にしろ!ウルフ兄貴は食べ方のワイルドです。
違いが分からないアセムとアリーサ。空気読まないハロを押さえつけるアセム。さりげなくアリーサがアセムに抱きつく形になってますけどw

友達であるゼハートと戦うことの葛藤するアセム。急にゼハートのことを考えでしたな。
悩むアセムの相談相手は同じパイロットのアリーサ。ロマリーがだんだん空気になっていく。
男の尻は叩け。いいルールだと思いますw

ヴェイガンはディーヴァの進路を予測して奇襲作戦に出る。

相変わらず戦闘ではノリノリのウルフ隊長。それでも周囲への注意も怠らない。
Xラウンダーなんてチート能力で戦うよりよっぽど優秀でしょ。

この機体は私について来る!

他の機体の3倍速で飛んできたゼハート。 仮面はXラウンダー制御装置だったわけね。
しかし司令官様自ら最前線に出てくるのは早過ぎやしませんか?

私って何だよ!司令官ですからね。もうあなたとは違うんです(キリッ
ティエ様にしか聞こえないよぉwww

何故互いが戦う必要があるのかと訴えるアセム。ゼハートの耳には届かないのでしょうか?
ゼハートの方がアセムが戦場に出ることを良しとしていませんでした。

ゼハートがヴェイガンだと知っても、軍に入ることを決めたのは自分自身。 いずれ戦うことになるかもしれないことも想定済みでしょう。
自分は軍に入ったのにゼハートには何故戦うのか問う。
地球連邦とヴェイガンという大局を見据えた発言ではない(多分)ので、ちょっとずれた感じがします。

戦闘シーンはすごく良く動いてます。動いてるだけでなんですけどね(オイオイ

追い詰められたアセム。ビームサーベルを突きつけるゼハート。
あれ?なんだこの既視感。ロマリーまぁだぁ?

二度と私の前に現れるなと言って去っていくゼハート。
見逃しちゃうのね。

ガンダムに逃げられたと報告したゼハートですが、デシルにはお見通し。
魔少年のゲス度が上がってるわ。

ゼハートに見逃された?
戦場に立つ資格がないと言う意味か・・・ゼハートの思いが逆にアセムの闘志に火をつけてしまったようです。

今回も今までのガンダムの要素は盛り込んできたと思いますが、どうしても緊迫感や迫力に欠ける感じは否めませんでした。
ゼハートと戦うことに向き合わねばならない状態で男としてのプライドを傷つけられたと感じたアセム。
彼がどう考え、行動するかで面白さが変わってきますね。

コールドスリープしていたデシルが復活。内に対しても外に対しても不穏な人物です。
しかしコールドスリープという設定を使うと3世代にわたる戦いとか意味無くない?って感じです。


偽物語 第8話 「つきひフェニックス 其ノ壹」

第8話 「つきひフェニックス 其ノ壹」

つきひフェニックスですが、話が進まないどころか始まってもいねぇぇぇwww

前回、囲い火蜂の一件でブラコンに加速が掛かった火憐が暦にデレまくってます。
兄のためなら何でもしたい・・・愛が重すぎて若干命の危険を感じますが、ミニスカ火憐はスタイルが良いこともあって破壊力ありますね。

しかし兄たるものそう簡単に妹になびいたりしないわけで、いじめられているのかと本気で心配しちゃってますw
いや、罰ゲームじゃないから。そこは乙女心を察してやろうよw
どちらかと言うと男勝りな火憐がいきなりスカートじゃ驚くのも無理はないのか?

半強制的に可愛い(棒)と言わされる暦ですが、そんな一言に御舞い上がる火憐。兄ラブが止まりません。

神原だけで十分・・・暦の口から神原の名を聞いた火憐は神原を紹介してくれと土下座。
兄に頭を踏まれても喜ぶとは・・・M属性(兄限定)まで装備してるのかw

地域の期待の星である神原は有名人なのは分かるが、何故暦と知り合いだと知ったのか・・・

非公式ファンクラブ、神原スールなるものが存在していたのか!
そこにアップされた神原の画像に見切れ職人として登場していた暦。ああ、完全に盗撮ですねw

神原の性癖(変態)を知っている暦は火憐に神原を紹介することを渋ります。
神原の怪異絡みかと思ったらそっちだったか・・・紹介したら火憐も食われちゃいそうすね。

土下座でダメなら即暴力!?これも火憐にとっては話し合いの延長みたいなものか?
話し合いが物別れに終われば、勝負しかない。

勝てば神原を紹介する。しかし今回は火憐の一方的なお願いであるため暦が親で勝負。

勝負の内容は暦が火憐に歯磨きをして5分間耐えられるかというもの。
楽勝と甘く考えていた火憐の思惑は大きく外れます。

他人に歯磨きをされるというのは、体の外ではなく内側を触れること。
そこから生じる快感に耐えられるか・・・

歯磨きがこんなにエロいものだとは知りませんでしたw
スタッフが生き生きと仕事をしている姿が目に浮かびますwww

「あれ?あれあれ?ひょっとして僕の妹って世界一可愛いんじゃね?」
火憐の表情と声に暦も兄としての理性を忘れそうになってしまいます。
理想の女子である羽川さんをも凌駕するのか!ガハラさんにも触れましょうよ。

何してはるんですか?
月火ちゃん乱入!!無表情が逆に怖い!

何でお兄ちゃんが歯磨いたりしたげながら、可憐ちゃんを慈愛顔でベッドに押し倒してるの?
何で火憐ちゃんは私の服を着て、お兄ちゃんからうっとり顔でベッドに押し倒されてるの?

何とかごまかそうとしたけど結果は死刑判決!速攻で千枚通しを買いに走る月火。こわいぉgkbr

5分はとっくに過ぎ、勝負は火憐の勝ちだと神原を紹介すると言う暦。
しかし火憐は3回勝負にしてもいいとか、今のはノーゲームだとか月火が戻るまでに延長戦を始めてしまう兄妹。
変な扉を開けてしまったようです・・・
少し仲良くなったって仲良しのベクトルが危ないですw

原作既読者の方が期待して待っていたのはこれなんですねw
今回の印象は歯磨きプレイしか残ってませんwww月火編というよりは火憐の後日談という感じでした。

次回からは月火のエピソードになるのでしょうか?


仮面ライダーフォーゼ 第24話 「英・雄・願・望」

第24話 「英・雄・願・望」

生徒に声を掛ける鬼島。勝手なことをするなと制するリブラ校長。
キャンサーの役目はフォーゼが邪魔しないよう監視することだと釘を刺します。

また上から目線・・・幹部だから対等だと主張していたキャンサーですが、学校では一生徒と校長ですからね。
思いっきり公私混同しているのは鬼島の方です。


醜いあひるの子の会の会長・ミサがキッグナスだと疑う弦太朗はミサを糾弾に行きますが
ああ、そうさ!あたしがキッグナスだ!
そしてここにいるみんながキッグナスだ!

えっと・・・完全に宗教?

ちょっとお話にならないので弦太朗は江口に話を聞きます。
江口はキッグナが罰を与えている現場も目撃していた。その事でキッグナスを心から信頼する事が出来なくなっていたようです。

どうしてキッグナスが現れる現場を何度も目撃しているのか・・・ユウキの素朴な疑問に
「ヒーローに会いやすい体質」と答える江口。いや、体質って・・・

江口はキッグナスがミサもキッグナスに助けられた一人だという。
あれれ?やっぱりミサはキッグナスじゃない?

またまた邪魔しに来たキャンサー。強いなぁ~
シールド斬られちゃったよ!でも邪魔するのが今回のお仕事なのでさっさと退散。バッティングセンターのオーナー涙目だな。

流星と友子も手掛かり探し。と言っても友子のフィーリング頼み。これがバカに出来ないんですけどね。
キッグナスが現れた場所で電波受信中。

そこに現れたのは江口。様子がおかしいと隠れて江口を監視していた流星と友子はとんでもないものは見てしまったようです。

スイッチャーは江口でした。
そのままスイッチを取り上げるのではなく、考えがあると言う弦太朗は江口を呼び出し、一芝居うつライダー部。
困っている人をから目を逸らして通り過ぎていく江口。弦太朗も敢えて手は出しません。
泣いている少女に目を留めた江口。木に風船が引っ掛かっているというベタなシチュエーションです。

木に登り風船を取って渡す江口にお礼を言った少女は何とユウキ!(一応驚いてあげましょうよwww)

江口がヒーローとしての第一歩を踏み出すきっかけを作ったライダー部。
江口が目指すヒーロー像とはちょっとずれている感じもしますが、本人が納得したならそれでいいのでしょう。

取り合えず、ライダー部の三文芝居にツッコんでおきますかw
JKと友子がペットを探す老夫妻。この辺はまだいい。
道を尋ねてきた外国人観光客。大文字先輩の変装にどれほどの意味があるんでしょうかwwwまんま外人顔でっせ。

ヤンキーに絡まれる美人が美羽でヤンキーが賢吾と流星。
流星の歩き方がwwwオールバックにした賢吾がめちゃめちゃ老けてて萎えた・・・

ユウキは可愛いけど、やっぱりランドセルは無理があるなw

キッグナスは江口でしたが、まさか二重人格オチでくるとは思わなかった。
スイッチを渡され人格が分離。本人も気付かぬまま人格交代でダークヒーローとなっていたとは・・・

そしてライダー部員に助けられた江口はラストワンスイッチを押す前に改心するというレアケースです。

ここで終わってもらっては困るのはホロスコープス。
キャンサーが現れ江口を連れ去ってしまう。

一番黒に近かったミサはでっかい釣り針でした。
とは言え、改心した江口に強引にスイッチを押させる姿はDQNでしたね。

改心したのに新人格は残ったまま。キグナス・ゾディアーツはミサを人質に取りまたまた卑怯な手を使ってきます。
これでミサも目が覚めたかな?

お邪魔キャンサーの相手をするフォーゼ。キグナスはメテオが対戦。
結構あっさり勝負が付いちゃいました。やはりスイッチャーの願望が薄くなると弱くなるのかしら?

フォーゼはウィンチでキャンサーのハサミを縛り上げ封印。
ファイアーステイツで炙り焼きガニにしてやりますwww逃げられちゃったけど。
やっぱり蟹にはファイヤーが効きますねw

きっかけはほんの些細なことでいいんです。江口は戦うヒーローではなく、助けるヒーローを目指すのでしょうか。

まさか2話連続でスイッチャーで釣ってくるとは思わなかった。
これじゃ正体が分からない時は、一番怪しい人間をはずせってことになっちゃいます。
二重人格という設定は新しいけど多用は出来ませんね。これやっちゃうと何でも出来ちゃいそうです。

美羽と隼が卒業?ライダー部はどうなるのでしょうか?
そのよりも弦太朗と賢吾は進級出来るんだろうかw

次回 第25話 「卒・業・後・髪」


ギルティクラウン 18話「流離 Dear ...」

第18話「流離 Dear ...」

腕を切り落とされ、王の力も取り上げられてしまった集。

国連による攻撃が始まる。遠隔操作でヴォイドを取り出し、合体させて戦闘機を破壊する涯。
しかしヴォイドは壊れ、取り出した生徒はキャンサー化し消滅。

裏切った眼鏡とチャラ男が消えても全然悲しくない。似合いの結果という感じ。
最後まで集を守ろうとした親衛隊の眼鏡っ子ちゃんのブレなさ加減がハンパなかった。この子はちょっと勿体無かった。

ヴォイドを道具として扱う涯に戸惑う綾瀬たち。
GHQから涯様を守れと命令が出ます。ダリルは涯よりもツグミを選んだ?ここで裏切るんですかぁ。

綾瀬たちは変わってしまった涯を受け入れることが出来ず一時撤退。
混乱しているうちに集もいのりと共にこの場を離脱したようです。

茎道に従っている?共闘しているように見えますが、涯には涯の目的があるのでしょうか。
ただ利用されて終わる男には思えません。秘密結社が関係しているのは間違いないでしょう。

亞里沙お嬢様に行動は軽率だったんでしょうか?
暴君・集を止めなければ事態はますます悪化してしたでしょう。

どの道誰かが立ち上がらなければ収拾が付かない状態にまで陥っていました。
行動を起こしたことは間違っていなかったのかもしれない。
ただその後がよろしくない感じです。結局、惚れた弱みで利用されたと言っても過言ではないでしょう。

孫の不始末の尻拭いに来た爺さんを自分で撃っちゃいました・・・
(銃火器に囲まれて日本刀で突っ込む爺さん格好良すぎますよ)

もうお嬢様は堕ちてくだけのような気がする。
涯がいのりに執着することに嫉妬していましたし、安い女になっちゃったなという感じ。

春夏さんは集から王の力を切り離したいと考え、敢えて茎道たちに協力していたようですが、他の人間を巻き込むような方法しかなかったのでしょうか?

時々スイッチが入っちゃういのり。また頭のゆるそうな連中に囲まれますが、場面が変わったら瞬殺してました。
記憶が途切れ、気が付くと目の前に人が倒れている・・・

恐怖にその場を後にしたいのり。集ところへ戻るとまたスイッチが・・・
真名なんでしょうねぇ。こんな状況でも集にご執心。大概にしてください。入れ替わる頻度がだんだん高くなってきています。

いのりの中の真名が語りかける。
きっとあなたは集を殺すわ―――

あなたは化け物で、その心は偽物。そうなる前に自分のところに戻ってらっしゃいと語りかけてくる真名。
いのりは涯の目的が自分にあると知り、最後に歌を捧げて集の元を去ります。

集は自分の中身が何であれ、いのりはいのりだと認めてくれた。いのりにはそれで十分だったのでしょう。
化け物と呼ばれても、偽物と言われても集を守りたいと思った気持ちは本物。自分が囮になることで集を守る。

いのりさん覚醒!
な、なんですか!?この展開!もうびっくりですよ。普段やる気のなさそうな態度なのに超絶強いんですけど~
ヴォイド出して集に戦わせるより、こっちの方がよっぽど強いという・・・

この能力はやはり作られた存在ということなんでしょうか?よく分からないなぁ(アセ

いのりは涯に捕まってしまう。
集はいのりを助けるために再度立ち上がりそうです。いい顔つきになってました。

ダリルはこのまま共闘しないで欲しい。
葬儀社への恨みもあるだろうし、ツグミの件だけで手を組んだりせず、ダリルの掘り下げを十分にして欲しいところですね。
まぁ一緒に戦うかどうかもわかんないですけどw



ペルソナ4 -Persona4 the ANIMATION- 第20話 「We'll all meet at the AMAGIYA Hotel」

第20話 「We'll all meet at the AMAGIYA Hotel」

アバンのカオス度が上がってますね。
マガレさん、とうとう歌いだしちゃいましたよ。長いの鼻の歌って!イゴールさんのジト目がwww

文化祭が終わり、片付けも終了。コンテストの話で頬を染める直斗に反応する完二。分かりやすいなぁwww

遼太郎さんと菜々子ちゃんも遊びに来てたんですね。
出張のために出掛ける遼太郎さんは菜々子ちゃんを悠に預けます。

菜々子ちゃんにウチに泊まりに来る?と訪ねる雪子。
お父さんがいないのなら・・・というつもりだったのに何故か流れは天城旅館で打ち上げという話にwww

速攻で家に連絡を入れる直斗が以外にもノリノリで可愛いw

急な団体客が入り雪子は仲居姿でお出迎え。こんな時くらいいいのにと言われてもやるべき事はやる。
やらされているわけではなく、自分の意思で仕事をする雪子。シャドウの件から変わりましたね。
あいかは天城旅館でもバイトしてるのか。どうしてもあいかの出番は削れないんですねw

番長着替えるの早っ!お茶をクルクルワイン風に飲むとか・・・占いで天然ジゴロと言われるわけです。

「部屋、だいじょぶ?」とあいかに声を掛けられた悠。曰く付きなのか?
結構いい部屋なのに空いているのも変だし、妙なお札が気になります。

女子組はお風呂。
女の子だと分かってから直斗がすっかり弄られキャラになってます。
探偵王子はやはり巨乳ちゃんなのかぁ。菜々子ちゃんのところに避難。

留守番が上手いと言う菜々子ちゃん。健気だ・・・泳いでみようかと誘う雪子。小さい頃から泳いでた・・・って今もなのかw

お風呂で盛り上がっているところに何故だか悠たちにが入ってくる。
怒涛の風呂桶攻撃にもめげず、留まることを選んだ番長ですが、さすがに桶が破壊されるほどの攻撃には耐え切れず敢え無く撤退。
完二鼻血出てるしwww

しかしこの時間、露天風呂は男性の入浴時間。雪子が時間を間違えていた!完全な濡れ衣ですね。
憂さ晴らしでジュネス王子は新卓球の王子様にwww

汗を流しに大浴場へ行くと今度はそっちが女湯に変わっていて・・・いい事なんてひとつもない人生を嘆いてますよ。

テレビ局の取材に対応する雪子。
呪われた旅館の女子高生女将?山野アナが最後に泊まったということで客足が遠のいているらしい。そんな風には見えなかったけど・・・
だから盛り上げてやろうと完全に上から目線だよ、このカスゴミ共めっ!

そこに通りかかった男子組も怒り心頭ですが、ここは雪子がピシャリと言い返して追い払いました。
かっこいいなぁ~

千枝たちも通りかかり、風呂の件を謝罪しろという陽介たちに対して覗いたのは事実。痴漢と言い放つりせちー。
「クマさんもお兄ちゃんもチカン、なの?」
菜々子ちゃんからのこの一言はキツイ!ショックを受けて超次元卓球www

変な声が聞こえる・・・山野アナが最後に泊まった部屋だと気付いてしまった。

怖さから逃れるため(?)に寝込みドッキリを敢行。どういう流れだよw
部屋に侵入してブラシを見つけた番長。ノリノリですね。

しかしそこには曰く付きの部屋よりもおぞましい恐怖が待っていた・・・
大谷さんと柏木センセの部屋だったのかっ!この2人、食う気満々じゃないですか!
怖ぇぇぇ!肉食系女子怖い!!

あってはならない経験をしてしまった・・・
これならシャドウと戦っているほうが数倍マシだと思います。

遅くまで仕事をしている雪子に声を掛ける番長。
テレビの中に落とされ、シャドウを通して自分と対決し受け入れた。
かごの鳥だと思っていたが、自分から扉を開けると決めた時、この旅館が自分にとってとても大切な場所だと気付く事が出来たんですね。
縛られていると思っていた場所が、見方や受け止め方を変えた時にかけがえのない場所に変わった。
雪子は思った以上に前向きに変わっていました。

ドタバタギャグから、雪子の決心まで上手くまとまっていたと思います。

しかし悠に犯人と思われる人物からの警告文が届いていた。
今回が真犯人との対決前の最後の日常回になるのかな?
次回から事件再開でしょうか。