第37話『始まりの人造人間』ども、雪国に住む華楠です。
ここはブリッグズかって位寒いぞ、こんちくしょー!!雪ぱね~
オリヴィエ姐さんのターンはちょっとお休み。今週は主人公とセントラルでのお話が中心。
機械鎧を付け替えてもらうエド。
キンブリーを“いい人”だと評するウィンリィにエドは奴を信じるなと言う。
まぁ初めて会った人に両親は素晴らしい方だった(実際いい人だったし)、なんて言われてコイツ胡散臭いとは思わないでしょう。
エドでホークアイと話した時にウィンリィの事を好きなんだろうと聞かれたことを思い出して一人でパニくってるし、バッカニアさんはウィンリィに惚れましたか?二人とも可愛いですね~
ウィンリィモテモテだ。
この時点でウィンリィはまだ何も知らず、機械鎧談義に花を咲かせてます。まだまだ呑気なものです。
エドは出して貰ったものの、アルはまだ牢の中。
アルは兄弟を引き離し、ウィンリィは手の内にあるとプレッシャーを掛けてくるキンブリーのやり方を冷静に分析し待つことを選択する。
なんて恰好いいんだアル!
一方、セントラル。
オリヴィエからの伝言をロイに伝える花屋のおばちゃん恰好いいなー
これからは先手必勝。それならば守りに長けた北方軍と攻めに長けた東方軍が組むのがベストと考えたオリヴィエ。
オリヴィエが求めたのはあくまで東方軍の戦闘力であってロイの力ではないのね(笑)
消えて欲しいとは言っても、実質その東方軍を率いていたロイの実力は認めていると思うぞ(思いたいぞ)
おばちゃんにまで触覚がっ!それエクステですかー?アームストロング家ステキ過ぎます。
地下道に入った調査隊が戻って来ない。
バッカニア隊が調査に出ることになる。生存者発見!でも様子がおかしい。何かに怯えてます。
よく生き残ったなって感じ。誰か状況を語る奴を残しとかないとまた話が長くなるし・・・そういう事じゃないか。
セントラルではホークアイがまだお仕事中。大総統宅に書類を届けに来ました。残業させ過ぎです。
そこでホークアイは異様な殺気を感じる。その先にいたのは大総統の息子・セリム。
普通の顔して別れたけど、ホークアイの後をつけてきました。
やっぱりセリムがプライドだったかぁ~
影を操る?影を渡る能力なのかしら?地下道の影もプライドってことですか?どんだけ行動範囲広いんだよ。
さらにセリム@プライドは自分が始まりのホムンクルスだと言う。ホムクル第一号ってことなの?
そうだとしたらグラトニーなんてド三流なわけだ。割と簡単に正体明かしちゃいましたね。
それにしても相手の雰囲気とか纏う空気で相手の力が図れるホークアイに惚れた。
これで7人全員出たかな。
ラスト、エンヴィー、グラトニー、グリード、ラース、スロウス、プライド出た出た。
ここで大きく事が進展したと思ったら、エド側にも進展あり。
キンブリーに仕事を指示されるエド。つっても強制ですよ。国家錬金術師ですから仕方ない。というよりも人質取られてますからね。ヘタに断れませんて。
1つ目はスカーの捜索 これは探すだけでいいんだって。キンブリーもここは自分で片を付けたいらしい。
2つ目はスカーと逃げているであろうマルコーの捜索。
3つ目は血の紋を刻む事 イシュバールと同じ事をブリッグズでエドにやれと言うワケです。鬼畜ですね~
でも断ったらウィンリィが・・・さらに賢者の石までちらつかせる。わーやらしいなぁ。
人間なのにホムンクルス側についたキンブリー。自分の欲望に忠実です。コイツ実はドMだと思う件。絶対Mだよ~
大量虐殺に加担するかもしれない状況に陥ったエドはアルとウィンリィにその事実を告げ、さらにウィンリィが人質扱いである事も話す。
やっと言ったか~って感じ。これでウィンリィも動けるじゃん!そうそうもう他人事じゃないんだって。ドンドン巻き込まれて行こうじゃないか!
賢者の石を手に入れるためにキンブリーの指示に従うエド。だけどアルはエドが石のため、自分達の目的のために人を傷つける事はしないと信じてます。
ちょっと前までしょっちゅうぶつかってたのに成長したなぁ。
スカーの捜索に出る兄弟とキンブリーに強引についていこうとするウィンリィ。キンブリーもやれやれって感じで同行を許す。
ハガレン女子部は待ってる女じゃないのさ!!
(ガンダムに戦えない女はいらねーのと一緒だよ!ってどういう理屈だか・・・)
今日は新展開多かった。
理解して支えてくれる人間は共に戦った事のある戦友から出てくるらしいので、これでウィンリィもエドたちの真の理解者になれるでしょう。
次回 第38話『バズクールの激闘』
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