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2009年05月

お買い物に行きました。
近くのスーパーへ夕飯のお買い物です。なのにいつもの如く食玩売り場へフラフラと・・・
(ダメな大人です)

創絶仮面ライダー電王イマジンズがありました。
それはいいんですけど、陳列棚に商品タグ(商品名やらバーコードやらがついた管理タグ)が貼ってあるじゃないですか。何気なく見たら

 “仮面ライダー 竜王”になってる~

竜王って誰?いつの間に新作がっ!(違)思わず商品パッケージガン見しちゃったよ。
確かに 読みにくいけど・・・面白いからそのままにして来た。
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鋼の錬金術師FA 第9話 『創られた想い』

  第9話 『創られた想い』

等価交換説明ナレ無しでいきなりOP。
今日は原作通りでOK!!いやぁ、泣いた(拳)
前作だとこの後のエドとアルの仲直りの仕方が違ったしね。既におさらいじゃないじゃん。

マリア・ロスのビンタシーンいいです。前作と打つ頬が違いました。こちらは原作に忠実。ベッドの向きが違ったのね。
国家錬金術師は少佐相当の地位を持っているから、少尉、軍曹の2人からすれば上司に手を上げているも同然。それでも大人としてキチンと子供を叱る。こういうのってすごく大事だと思う。
エドは人に心配を掛けることを嫌うから、マリアとブロッシュが自分達を本当に心配してくれたことを感じて素直に謝る。エドってやっぱり根は素直なんだよね。

さてさてオートメイルが動かなくなってしまったエドは怒鳴られる事覚悟でウィンリィにTEL。
怒鳴られると思ったら以外に優しいウィンリィ。あはは、ネジ取り付け忘れの件がありますからね~どうごまかしてもピナコばっちゃんにはお見通し。
やっぱばっちゃんには敵いませんて(笑)

出張修理のためにセントラルまでやって来たウィンリィ。アームストロングを目印というのは・・・間違ってません!
おお、通行人の中にイズミさんとシグさんいた!ここの小ネタはしっかり押さえてますね。
エドが入院している病院までやって来たウィンリィ。エドはネジのことは全く気付いておらず、結果オーライです。
牛乳を残すエド・・・『牛乳嫌い』(分かります!その気持ち!!)
でもこの些細な好き嫌いが油ナミナミのアルの心に火を投げ込む原因になっちゃうんだよな。

ナンバー66の言葉に自分の存在自身に疑いを持ったアル。
アルの様子がいつもと違うことを感じながらもエドはまだアルの気持ちに気付いていません。
どうにも言葉が足りない兄弟です。

いきなり病室にやって来たヒューズ。
なんだかんだでエルリック兄弟が心配で仕方ないんだよ、この人。
宿を探すというウィンリィをウチに泊まればいいと強引に拉致・・・連れ去っていきました。

今日は愛娘エリシアちゃんの誕生日。
エリシアの『ふた、みっちゅう!』可愛い!!ヤベ超絶かわええ(前作では何故4歳だったんだろう?)

もっと言葉で伝えるべきだというウィンリィと男は行動で示す生き物だというヒューズ。
どちらが正しいって話じゃなくて、想いの伝え方の違いを感じます。
このときのヒューズの顔が実にいいんです。子供たちの事を大切に思う。キチンと伝えるべき事を伝えようとする大人の顔です。
ウィンリィにはエドとアルが何も話してくれないことが不満なんですよ。心配させたくないから話さない。話してくれないから心配になる。

言葉って盾にも刃にもなるから難しいんですけどね。

仮面ライダーディケイド 第19話『旅の終わり』

  【第19話 旅の終わり】

なかなか良い世代交代の話でした。

牛鬼が襲ってきているのにまだ揉めているバカ師匠。
アスムの『逃げてくださいっ!』って声もギリギリまで届かない。
牛鬼に襲われるアスムを助けに入ったのはトドロキとアキラ。

でもこの二人の力では牛鬼に歯が立たず、ディケイドは闘牛士・龍騎からキンちゃんにフォームライド!あれ?キンちゃんは“TUPPARI”って??決め台詞じゃないやん。電王の場合はフォームチェンジだけで十分て事ですか?
立ち上がったトドロキとアキラの音撃で牛鬼は退却~でも音撃道の人たちは牛鬼=ヒビキとはまだ気付いてません。
ここでヒビキのフォローに回るユウスケの気遣いが好きだわ。ホント、人が良いいい人なんだから。

魔化魍を倒すために正しい心を持って鬼の力を制御して戦っていかなければならない。しかし鍛え続け、倒そうとする気持ちが強くなりすぎると鬼の力を制御できなくなる。
なんて紙一重な力なんでしょう。結局戦う力って心の強さとか優しさって事なんですね。

牛鬼が現れた今、3つの流派が対立していては鬼を倒す事は出来ない。今こそ流派を一つにする時。
若い世代が動き出しました。でも鬼を継承するにはヒビキの許しを得なければならない。どこまでも律儀な少年です。
ここで大樹登場。アスムの思いをヒビキに伝えてやろうと出て来ました。この人も神出鬼没だな。

アスムメッセンジャーの大樹にヒビキはアスムに同じ道は歩ませたくないと語るが、鬼になるかどうか決めるのはアスム自身だと変身音叉を託される。

トドロキとアキラも揃ってザンキとイブキに流派の統一を提案する。
驚いた師匠ですが、『音撃道のことを真剣に考えているのは誰だ』士のプチ説教タイムであっさりと継承の儀まで話が進んじゃいました。

これまでの確執の壁が一気に取り払われちゃいました。とっても駆け足だ。1EP2話だから仕方ないけどここのシナリオの薄さは少々残念。
ここまで流派を引っ張ってきたプライドやら次の世代へ託す想いとか、師匠側の心情ももう少し描けてたらもっと感動できたのに。仕方ないけどさ・・・

王蛇は何をしに出てきたんでしょうか。魔化魍を復活させるためですね。ぶっちゃけ岩を砕きにきたんです。それだけみたいです。
金棒(だよね)で飛び回るキバーラちゃんを打っちゃいました。
確かに鬱陶しいですよ。周りで飛び回られりゃ叩き落としたくもなります。一応女の子なんですから、これはヒドイ。魔性の女も形無しですね(笑)

直接話したほうがいいとヒビキの元にアスムを連れて来た大樹。
しかしその目的はヒビキの隙をついて巻物を盗む事だった。しかもヒビキに攻撃して牛鬼に変身させちまったよ。

VitaminZで携帯メニュー画面作ってみた

VitaminZのバナー画像を貼り付けて携帯(auです)のメニュー画面を作ってみました。
画像を加工するソフトはAdobeとムビメ、WindowsのペイントとPCにデフォで入ってるソフトしか持ってないけど出来ました。  

vita.jpg

ちなみにこのテンプレはエクセルで作りました。
クエブロ様で配布されている『Fiora』というソフトで作成できます。
フリーなのにとっても簡単でした。
色々残念なのは初心者故の事なので大目に見てやってください。

完成したメニュー画面を見せたら子供に『バカ』と一蹴されてしまいました(泣)

でも負けないもん!!
次は何で作ろうか思案中。

鋼の錬金術師FA 第8話 『第五研究所』

  第8話 『第五研究所』

前作の3倍速でストーリーが進むFAですが、今回もおさらい回です。

元第五研究所に忍び込み48(ヨンハチ)66(ロクロク)に襲われるエドとアル。
48との一瞬の手合せでエドは48の正体に気付く。ここはさすがというか当然ですね。
48、66共に鎧に魂を定着された者だった。
さてさてお楽しみの戦闘かと思ったら、ロイとヒューズのカモフラ電話タイムが挿入されちゃいました。
これってもっと先の話だろが~スタッフよ、どんだけサクサク進めたいんじゃい!
(多少前後しても構わない話だけどさ)

話は戻ってエドvs48。
この戦闘シーンは動きも良くてなかなかのモンでした。

アルvs66。
66の正体は殺人鬼バリー・ザ・チョッパー。前作のイトケン兄さん(伊藤健太郎)の方がファンキーだった。
突き抜けた感じが好きだったな。でも今回の66もアホっぽくて面白かったっす。

元の人間なんているのか?お前の記憶もアニキが造ったものじゃないかと言われ動揺するアル。
バリーのこの一言が兄弟の絆を揺るがす事になるんですね。
エドが言いかけた『怖くて聞けなかった事』が自分の記憶、存在そのものを揺るがすものだったらと疑念を持ってしまったアル。

ここは次回以降の話になると思うでこれ以上はまた今度。

戦いの最中、肩に違和感を感じたエド。だまし討ちで48を倒すが実は48は二人で一人。
頭と体には別の魂が定着されていた。元殺人鬼スライサーも兄弟でした。
襲い掛かる体(弟)に追い詰められたエドは死ぬかも知れないという恐怖の中でスカーのことを思い出す。
スカーと同じように理解→分解の段階で練成を止め、48弟を倒したエドに48兄は止めを刺せと言う。
エドって錬金術に関してはやっぱ天才なんだよね。一回見ただけでスカーとおんなじ事出来ちゃうんだよ。これって錬金術師なら出来て当然のことなの?いや、そう正確には出来んだろう。

魂だけの状態になっても人間だと、殺しはイヤだとエドは48の言葉を拒否。
48達を否定する事はアルの存在を否定する事になる・・・魂だけの存在になって初めて人間扱いされた48はエドに自分が知っている全てを話そうとする。

はい、ここでラスト姉さんとエンヴィー登場。姉さんの爪が48兄の血印にざっくりと(泣)
弟はエンヴィーに血印ザクザク刺されてる~
おお、今日のエンヴィー悪ぅ。すぐにコナンに戻っちゃったのは残念。

ボッロボロでもホムクル相手に牙を向くエド。やる気満々ですがオートメイルが壊れた!!ああ、このタイミングで来たかぁ
動揺したところにエンヴィーの膝蹴りが炸裂!エド気絶・・・

外のアルの元にも抜け出したことに気付いたロスとブロッシュが到着。
バリーに対し投降するように言うが研究所で爆発が起き、バリーは逃走。

爆発する建物の中からエドを連れて来たのはエンヴィー。
目的のために生かされているという言葉通り、今回は助けてもらいましたね。

爆音を聞いて刑務所の中でニヤニヤするよっちんキンブリー。
よっちん上手いな~ちょっと若いけどよっちんキンブリーいいです。


毎回の事だけど今回も駆け足。
ハガレン前作をちらっと見返してみたんです。時間が無いのでほんとにちらっとですけど・・・
OPだけでワクワクします!今のシリーズも面白くない事は無いんですけどやっぱ物足りない。
そっかぁFAにはこのワクワク感が無いんだなと。
それが前作を知っている故なのか、作り手側からのメッセージの不足なのかは自分でも分かりません。
前作から新たに原作が進んだ部分に勝負をかけて来るんですかね?

次回 第9話 『創られた想い』
やばい・・・私の原作号泣回です。何回読んでも泣ける4巻。
電車の中で読んだ時はマジでやばかった(笑)

仮面ライダーディケイド 第18話

  【第18話 サボる響鬼】

今日のディケイド結構面白かったです~
残念ながら響鬼もあまり見ていなかったので本編はイマイチわかんないけど、登場するときとか技を出すときに文字が出てくるってのは覚えてたよ。
和風テイストがカッコ良かったなー

恒例の士コス(コスじゃない?)ピンクの胴着??えっとぉ・・・でも黒帯じゃん!
ディケイドの基本カラーはピンクなんですね。『何を着ても完璧』と自画自賛してるので良しとしましょう。

士たちの前に現れたのは魔化魍カッパ。そこに飛び込んできたのはヒビキの弟子のアスムです。
カッパはあんまり強そうに見えないけど、アスムでは全く相手にならず士がディケイドに変身してカッパ退治。
早速クロックアップ使ってます(これはお約束ですから)カブトの演出ってはCGの使い方が上手いのかな?
戦闘シーンいいな。カブトのキックも何回見てもかっこいい。(でも本編を見返す気にはならない不思議)

アスムにこの世界のライダー『響鬼』であるヒビキを紹介してもらった士。
デビだ。び、微妙です。キャストは見て知ったけど動いたらまた微妙。周りがオリジナルキャストなんだから細川さんでいいじゃん!て気分。
やる気無しライダーを表現するにはいいかもしれないけど、別の意味でインパクトがあり過ぎてストーリーに入り込めないじゃない(笑)
そこは瞑れない目を瞑りましょう。

あまりのダメっぷりに士にまで呆れられる始末。
次に現れたのは魔化魍バケネコ。いちいち名前が分かりやすくてありがたいわ。
バケネコを倒すために登場したのはザンキとイブキ。
『ザンキさんですっ!』『イブキさんですっ!』ってどんな事になってんですか??
幕張ってるよ。侍戦隊と被ってる??
それぞれの師範のキャラなんでしょう。ザンキのとこはもっさい男ばっかで、イブキのとこは女の子ばっかり。
なんとも分かりやすい。

バケネコを1体ずつ倒した二人は残る1体をどちらが倒すかで揉めてます。あほだな、コイツら。
そこをディケイドに変身した士が速攻でバケネコを退治してしまう。

イブキに気に入られた士はお茶に誘われそのままイブキ流の用心棒になる。

大樹の今回の大樹の狙いは音撃道の巻物です。
巻物を狙って近づいたヒビキにアスムを押し付けられた大樹。アスムいい子だよな~

ヒビキに破門を言い渡され落ち込むアスムに『やる気さえあれば不可能な事なんてないと思うけど?』
大樹がいつに無くいい事いってます。でも大樹の場合相手に伝えたいと言うより自分が思っていることを語ってるだけって感じ。
あれは自分がいい事言ってる事にも気付いてないですよ。

ネタバレ・・・なのか?

「仮面ライダーディケイド」未公開画像 ネットに流出、「ネタバレ」?
J-CASTニュースに釣られて思わずネタバレ?画像を見に行ってしまいました・・・
ここに画像を載せる事も出来るけどそれ取り合えず辞めときます。
すぐに見れるだろうし。

鋼の錬金術師FA 第7話 『隠された真実』

 第7話 『隠された真実』

マルコーの研究資料を求め、セントラルにやって来たエドたち。
しかし資料が残されているはずの国立図書館・第一分館はラストによって焼失させられていた。

意気消沈するエドの前に現れたのは第一分館にあった蔵書を全て暗記しているシェスカ。
シェスカの助けでマルコーの資料を解読したエドたちに突きつけられた真実。
賢者の石の材料は“生きた人間”だった。
手が届きそうになるとすり抜けていってしまう情報に落ち込むエドたちだが、『真実の奥にある更なる真実』というマルコーの言葉を思い出し解読した資料の先に隠された真実を掴むため閉鎖された第五研究所へと忍び込む。
そこには“48”“66”と呼び合う怪しい人物(?)がおり、研究所の外で待つアルが66に襲われる・・・

イーストシティではスカーの捜索が続けられていたが行方は掴めず仕舞い。スカーは軍の目を盗んで地下に逃げ込んでいたがグラトニーに襲われ行方不明に。

既にちらっと出てはいましたがロス、ブロッシュに加えシェスカ登場回。
今回のすっ飛ばし方は半端じゃなかったですね~
説明部分も大幅に削られていたのでロスとブロッシュの話の飲み込みが早い事。

まさかのラスト姉さんがマルコーを脅すシーンは丸々カット(本当なら先週入るべきだった)
シェスカに会うシーンもロスとブロッシュが情報を持っていて案内されるという形に差し替えられてましたね。

マリア・ロスas名塚佳織・・・
名塚が悪いって言うわけじゃないんだけど、可愛いんだよね。ロス少尉って若いけどもっと大人ってイメージがあったからすごく違和感がある。
ブロッシュとの絡みではギャグもやるけど、私の中ではポスト鷹の目姉さんに一番近い人物なのでもう少し落ち着いた感じは欲しかったかな?

本日のギャグシーンの多さはこれまで一番かも。
原作そのままもいいんだけど、ここまで忠実にしなくても・・・
アニメにする意味無いじゃんて感じ。作画もちょっと?キャラがみんな丸々してたんですけど・・・こんなものですか??


シェスカが自分をダメ人間だと言うのを否定するアルがいいですね。
『何か一所懸命になれるってことはそれ自体が才能』もちろんシェスカに向かっての言葉ですが、エドのことも言ってます。
『言ってくれるね、弟よ』
『どっかの誰かさんを見てるとね、心の底からそう思うよ』

何気ない会話ですけど、この兄弟の絆を感じさせて私はすごく好きなシーンです。アル、大人だな~


賢者の石の材料を知って落ち込むエドとアル。
エドがアルに言いかけた言葉はアームストロングの乱入によって遮られてしまう(もうこの先の展開を考えると今から涙腺が・・・)

アームストロングの脅し制止を無視して元第五研究所に忍び込んだ兄弟。
早くも48(ヨンハチ)66(ロクロク)登場。敵だけどこの二人結構好きだったんだよね~

ファンキー66に期待。駆け足でホムンクルスとの初対面までいっちゃうかな?

次回 第8話 『第五研究所』

仮面ライダーディケイド 第17話

  【第17話 おばあちゃんの味の道】

家族の話なんだね~本編もそんな感じだったんでしょうか?
おばあちゃんがカッコいいです。

ソウはマユの兄だった・・・しかしその事実に士は疑問を抱く。視聴者も同じだと思います。
胡散臭過ぎるって。

ワームに襲われる夏海とマユの前に大樹が現れる。
ワームに襲われるマユ。カブトがマユを守ろうとしているのは最早明白じゃないですか。

クロックアップが欲しい大樹はイクサとサイガを召喚しカブトを捕らえようとする。
おお、召喚ライダーしゃべった!名護さんじゃん。久しぶりに『~なさい』聞いた!サイガってどなただった?キャストに名前無かったね。

ワームに襲われたとき、マユの体が光り彼女自身もワームに変身。
マユがワームだったのには驚いた。TVもそんなんだったっけ?見てないからわかんないけど。
自分がワームだって気付かないもんなんだ。まぁキバの時も渡も深央も自分がファンガイアだと気付いて無かったから、そういうのもアリなんだよね。

自分がワームだと知ったマユは事実を受け入れられないままどこかへ消えてしまう。
そこに現れたのはソウ。ゼクトのソウはやはりワームでした。
自分ならお前を受け入れられるとワームに変身しマユに手を差し伸べる。
こうなったらついて行くしかないわな。でもこれはカブトをおびき出すためのワナでしたー

ソウのやり方に反対したアラタはボコ殴りにされる。マユがソウの部下に連れて行かれるシーンの時も殴られSE入りまくってた。そこまで叩きのめさんでも・・・
最初に変身したっきり活躍して無いじゃん。あ、したした!傷だらけで光写真館に助けを求めに行ったね。エライエライ。
でもライダーになったのは初回だけ。説明係兼連絡係だったのか?

カブト捕獲作戦のニュースが流れ、TVに見入る人々。おでん屋大盛況じゃないですか。具が3種類しか無くてもこれだけ繁盛してたらやっていけるよね。
どんだけ美味いんだろう?(ここにばっか引っかかって、ほんとゴメン)

マユのピンチに現れたカブト。
しかしクロックダウンシステムが作動し、カブトの動きが止まる。
もう説明もいらんと思うが、カブトはマユの兄・ソウジ。ゼクトのソウはワームの擬態。
自分に擬態したワームを倒そうとしたカブトを見てマユは誤解してたってワケですよ。
何の謎でもサスペンス(?)でもなかったですね。

アラタからの知らせを受けた士も到着。今日も士節は健在。

サクサクッとW変身してファイナルフォームライド。
あれ?若干クウガと被ってるような感じもしますが、分かる人が見たら細かいところまで指摘するんだろうな。ワームを倒したWキックカッコよかった!!カブトはジャンプなしだったじゃん。ああいうのもすごくかっこいいね。

ワームを倒し、クロックダウンシステムを破壊したことでカブトはまたクロックアップの世界へ。
えっ?戻れないんだ。

戻ったマユを何も言わず迎えるおばあちゃん。ソウジ(カブト)もいつもそばにいると・・・
んん~いい話だったねー。
天堂さんち?はいい感じですけど、根本的にカブトの世界の問題は解決してませんよね。
後はその世界のライダーに任せるからいいのか。相変わらず投げっぱなしなディケイド。
中途半端で終わらせておくことで後半に何か仕掛けがあるんでしょうかね?

次回 【第18話 サボる響鬼】
ライダーの世界を巡る旅も最後のひとつになりました。
響鬼編はオリジナルキャストさんが出るとか。オリジナルの脇役?さんたちが良く分からん・・・orz

多分カブトよりはイケると思う・・・

鋼の錬金術師FA 第6話 『希望の道』

  第6話 『希望の道』

エド、アル、故郷へ帰るの回。

んー残念ながらアルの子ども扱いも荷物扱いも飛ばされちゃいました。
ギャグシーン結構挿入してたのにここは飛ばすんかいっ!って感じ。

羊ちゃんたちSO CUTE!!

二人は破壊されたエドのオートメイルを修理するためリゼンブールへ向かう。
警護&保護者はアームストロング中佐。実際問題壊れたアルを運べる人なんてこの人くらいしかいません。

リゼンブールに向かう列車の中からイシュバール戦の後、姿を消していた錬金術師・マルコーを見つけたアームストロング。
声を掛けたがマルコーに逃げられてしまう。彼が錬金術を医療に応用する研究をしていたと聞き、ぶらり途中下車の旅です。

中佐の似顔絵で探し人は一発で見つかり、マルコー(マウロ)の治療に錬金術が使われているらしいことも知った3人はドクター・マルコーの下へ。
中佐、相変わらずデカイのに仕事はこまかく丁寧だな。

家を訪ねたがドクターは全く話を聞こうとしない・・・中佐っ!アルを投げた~~(笑)
『落ち着いてくださいと言っておるのですーー!!』
いや、お前が落ち着け~~


イシュバール戦の後、多くの国家錬金術師が資格を返上したようにマルコーもまた軍から逃げ出し身を隠して暮らしていた。
賢者の石の研究を行い、不完全ながらも精製したそれはイシュバールで大きな成果を上げていた。
錬金術師の能力を増幅するということは兵器としての能力を上げ、多くの人の命を奪った。

マルコーに研究資料を見せて欲しいと頼むエドだが、マルコーは頑なに拒否。
強引に奪うことも出来ただろうとというアームストロングにエドとアルは街の人たちの支えを奪ってまで元の体に戻ろうとは思わないと返す。

自分達の侵した罪のせいで体を失ったからこそ、自分達の手で取戻したい。
人を欺き不幸にしてまで手に入れたものは後々まで自分達を苦しめるということが分かっているんでしょうね。

トリシャさんいい子たちに育てたな~(涙)

エドの覚悟を感じ取ったのか、彼らの可能性に賭けてみたいと思ったのか、マルコーは資料の隠し場所を記したメモを渡す。セントラルの中央図書館だったかいな?
賢者の石に向かって物語が一足飛びに進みそうですが、そうは問屋が卸さないのです。
ここまでがAパート。いつラスト姉さんが出てくるかとドキドキしてたのに今週は動きませんでした。


リゼンブールに着いた3人はロックベル家へ。
ここも結構駆け足だったな~ウィンリィ凶暴さUPしてます・・・
それでもセントラルへ急ぐ二人のために徹夜でオートメイルを仕上げるウィンリィ。さすが幼馴染と言うか・・・
(すんません。私、このカップルあんまり認めたくないんですよ。エドとウィンリィって恋愛とかじゃなくて同志的な関係でいて欲しいのですよ)

エドとアルは家を焼き払って覚悟を決めて出て行ったけど、ばっちゃんとウィンリィのいる村が帰ってくる場所だって印象がイマイチ弱かった。
ピナコが中佐に二人の様子を聞くシーンも結構重要なところだと思ったのに、ここも二人は強いという中佐の言葉にピナコが一言返しただけで流された。


無事にオートメイルは3日で完成。アルも練成し直してセントラルに向かう。
ウィンリィの『いってらっさい』がここが帰ってくる場所だってことを示しているのはわかります。
でも残念ながら今回も駆け足だっただけにちと印象薄いかな?


今日は全体的に平和な感じの回でした。ホムクルが動かなかったから(明確な敵キャラの動きなし)緊張感が少ないんでしょうね。
おさらい中なので各話の引きも次回へのフラグより1話1話をどう上手くまとめるかって所に重点を置いているような印象です。

次回 第7話 『隠された真実』