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世界一初恋(終)

世界一初恋2 第12話 「Love is a bitter-sweet.」

第12話 「Love is a bitter-sweet.」

高野さんの初恋回想で締めですかぁ~
いい最終回だったw

律ちゃん、ストーカー扱いw間違ってないけどさwww
告白前から律ちゃんの存在に気付いていた高野さん(当時は嵯峨くんですが)。

そこにストレートな告白キタ!
ピュア度100%!キラキラな瞳で嬉しそうに笑顔を向けてくる律ちゃんをそげぶっちゃいたくなった高野さん。

付き合うってことは男同士でエロいこともすんの?マジねーわって今のあなたに聞かせてやりたいwww

外科医の父に弁護士の母。高野さんサラブレッドじゃないですか(父親違うらしいけど)
両親は息子の進路にも無関心。諦める事に慣れてしまい、反抗する気力さえ失っていた。

律ちゃんの無垢な存在が高野さんを苛立たせることになってしまう。
正直キモイとは言い過ぎです。八つ当たりで何も解決しないのは分かっている。
でもここまで心をざわつかせるという事は確実に律ちゃんの存在が大きくなってきているという事ですね。

一旦家に帰ったのに雨の中、高野さんのために傘を持って戻ってきた律ちゃん。
一途だ・・・尽くす嫁だった律ちゃん!辛い事があったら話して欲しい。さすがストーカー(違っ)相手の変化に敏感ですね。

惚れた理由を話すのに3日はかかるのかw壮大だなwww
高野さんていきなり話題を変えて来るよね。

無意識か律ちゃんの手を取る高野さん。
律ちゃんの反応面白れぇぇぇ!手を握られただけで、真っ赤になって猛ダッシュで逃走!動揺し過ぎですwww

いつの間にか律ちゃんに惹かれていた高野さん。目で律を探すようになっていますね。
それは律ちゃんも同じ。高野さんに見蕩れて壁に激突とかねw
そんな律ちゃんを見て高野さんが初めて微笑んだ!

「ああ、そうか。これが…恋か」

付き合ったのは初めてじゃないけど、初恋は律でした。

駅に着き起こされる高野さん。律ちゃんはすっかりツンツンで可愛くない。
会社に行きたくないと駄々をこねますが、一斉メールでずる休みをばらすと言われてしまうwww

「ちゃんと行くから、ちょっとだけ元気ちょうだい・・・」

律ちゃんの手を握り、律ちゃん補給の高野さん。
もうこのシーン良過ぎます!!

ホント綺麗に終わりましたね。
肌色率は少なめでちと残念でしたが、終わった後の余韻が心地よかったです。

全体的にお仕事モノとしても楽しめたし、もちろん恋愛、BLモノとしても面白かった。
ギャグパートのSDキャラがおかしくて何度も笑ってしまいました。

欲を言えば王子と木佐ちゃんをもっと見たかった(原作ストック的に無理か・・・)


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世界一初恋2 第11話 「Love makes the world go round.」

第11話 「Love makes the world go round.」

いつもに増して高野さんがかっこいい!美しいの域になってましたね。

横澤さんまで乙女化してるぅぅぅ!
いい加減目ぇ覚ませ!(お前がな)
律のせいで荒れたことを忘れたのかってことですね。

未練タラタラなのは律よりも横澤さんの方でした。自棄になっていた高野さんを立ち直らせたのは自分で、ずっと友達として、仕事仲間としてそばにいたのも自分。
関係はあったけど、友達としてなら付き合うと言われて、ずっとそばで機会を窺っていたのか~
健気過ぎますよぉ~こんなの横澤さんぽくない。めっさ乙女やないですか~

俺の恋愛にお前は関係ない。

もう社内でする会話じゃございませんw
高野さんにはっきりと言われて傷ついた表情を浮かべる横澤さん。目が赤いって泣いたのかぁ。

高野さんに釈明できないまま逃げるように帰宅した律ちゃん。
突然の雨で雨宿りをする律ちゃんですが、先客がいました・・・って高野さん!?
高野さんは図書館に寄るという律ちゃんを先回りして待ち伏せです。相変わらず動きが早いな。
雨宿りは偶然か?

自分が荒れたのは律のせいではないと横澤さんにはっきりと言ったという高野さん。
律のことだけではなく、父と血が繋がっていなかったことなど、家庭の事情も重なって荒れまくったみたいです。

親が離婚して大変だったな・・・え?ずっと引っかかっていた履歴書の件。
律ちゃん、ストーカーだと思われるのが嫌で貸し出しカードに偽名使ってたのかwww
10年も本名知らなかったなんてそりゃあ力も抜けるし、ムカつきもしますねwww
律ちゃんも思い出して、痛いことしたって自覚して頭グルグルしてるし~

昨日の事を切り出す律。本当は嫌いじゃなくて・・・

嫌いじゃなきゃなんなんだよ?

ここは言っとくべきだろう。勇気を振り絞った律の告白は・・・

雨の音でかき消されて届かないってコイツらおもしれぇぇぇwww

高野さんの律ちゃんラブは止まる事を知りませんね。外でもお構いなくキスしちゃってますw

そのまま律ちゃんをお持ち帰り。
背中に回された律の腕を感じて驚き、愛おしそうに髪をなでる高野さんがめっちゃいい男で見蕩れましたわ。
でも朝チュンなのよね;

相変わらず厳しいけど、横澤さんに仕事も高野さんとのことも認めてもらえたようで良かった。
高野さんが嫌がるようなことをしたら速攻で掻っ攫うらしいですw

休んだ分仕事がたまっていると早く出勤した高野さんと2人きりのフロアは気まずい・・・

誰もいないと思って背後から近寄ってくる高野さん。律ちゃんの手に自分の手を重ねて、まさか職場で・・・
って仕事のダメだしキタ!やっぱりラブラブなだけでは終わらず、ちゃんとオチがついたw

いい最終回でした。
ホントに今日の高野さんは美しかったなぁ。雨に濡れた高野さんの愁いを帯びた表情にキュンとした。
律をベッドに寝かせて呟いた「バーカ」の破壊力マジ」パネェっす!

次回がマジ最終回ですw
高野さんの過去エピで締めくくるのかぁ。楽しみです。




世界一初恋2 第10話 「Love goes never without fear.」

第10話 「Love goes never without fear.」

生時代の律ちゃんが乙女過ぎるよ、オイ!もうこんな少女漫画な展開を地で行くとか乙女も裸足で逃げ出すくらいです。
まぁいつの間にやら擦れて素直になれない男になっちゃったけど、高野さんにはそんなの関係ないんだろうなw

横澤さん、律ちゃんに対してライバル心むき出しでっせwww

高野さんは少しでもそばに置いておきたくて小学生みたいに律ちゃんのカバンを奪取して同じエレベーターに乗り込ませる。
でもそこには律ちゃんに冷たい横澤さんもいるんだよね。鬼の霍乱w風邪をひいたみたいな高野さん。

ここぞとばかりに律ちゃんの前で高野さんに触りまくり、心配しまくる横澤さん。大人気ない、大人気ないけど恋はそういうものなのさw
律ちゃんに見せ付ける気満々ですよ、あー大人気ないw

高野さんのほうは横沢さんに対しては友人以上の感情は無いようですが・・・

お前、嫌いなヤツと何度も寝んの?

うっほい!そ、そんなことを社内で聞く高野さん!もうこっちがドキドキですわw

そもそも男同士で付き合って何するんですか?ってまだそんなことを聞きますか!?

何度も体を重ねて、好き好き攻撃されて、手が触れただけで心拍数急上昇するのにまだ好きの一言が言えないのかw
つーか認めようとしないとかマジ素直じゃないな。変な意味で常識に捕らわれすぎですね。

翌日高野さんが会社を休む。律ちゃんには連絡なし。
以前出した企画の直しを提出しようと横澤さんを訪ねたら横澤さんは急に午後から有休取って帰ったとか・・・

もう律ちゃんの頭の中はグルグル状態。
分からないなりにも高野さんのために薬を買い込nで見たものの、顔を合わせる勇気が出ない。大量の薬をポストに突っ込んだら嫌がらせですよw

律ちゃんは中から横澤さんが出てくるかもしれないという不安が頭の中にあるんですね。

で、やっぱり横澤さん出た!!!
高野さんに対してはっきりしない律ちゃんにイライラして自分の方が政宗のことが好きだとか、お前に政宗を好きになる資格は無いとか好き放題あらぶりまくり。

売り言葉に買い言葉とは言え、高野さんのことを大嫌いだと叫んでしまった律。またタイミング良く(悪く?)そこだけ高野さんに聞かれちゃうとかね。

横澤さんは高野さんのことを全部知っていると言ってたけど、高野さんが言いかけた履歴書云々の話も絡んでくるんだろうな。

早く高野さんに釈明しないと・・・でも高野さんは朝から会議ですれ違い。
仕事に全然身が入らない律。他人の心配してるけど先週のアナタですよ、木佐ちゃんwww

告白ひとつにたどり着くために高いハードルを何度も超えなきゃならないのはBLの性かw
それにしても春菊作品の責めは好きという感情をサラッと言ってのける人が多いよね。

次回告白来るか!?楽しみです。


世界一初恋2 第9話 「Love is blind.」

第9話 「Love is blind.」

王子と女の子がホテル街に消えてから3日。全く仕事が手につかない木佐ちゃん。
自分の担当コミックスの話は聞いてないわ、会議に資料を忘れてくるとか初歩中の初歩のミス。
高野さんに怒られちゃった・・・当然だけど。

恋する人に年齢は関係ないんですよーそれなりに年齢を重ねて経験もあるんだろうけど本気の恋ってのをして来なかった三十路男の頭ン中は王子でいっぱい。

次々とヒット作を飛ばしたサファイア編集長が結婚ですと!?あ、斎賀さんだぁぁぁ!
仕事と結婚して会社を乗っ取るとまで言った女性も将来に不安を持っちゃう三十路半ば過ぎですか・・・

人生保障を結婚相手に求めちゃったか・・・
ヒット作はあくまで作家さんのものであって裏方の編集者のものではないですからね。
自分から何もなくなったときに待っていてくれる相手。まぁこれはこれで求めてしまうものなんでしょうね~
でも結婚は一方的に貰うばっかじゃないから、こっちも相手の生活を保障しなきゃいけないんだぞ。
編集長もまだまだ乙女じゃのぅwww

王子からの連絡をことごとくスルーした挙句、テンパって出てしまった電話で別れる宣言。
早計過ぎますよぉ~でも相手が自分にとって完璧であればあるほど不安になるというのも分かる気がする。
そして一刻も早くこの不安定な状態から抜け出したい。でも気持ちに決着がつかないうちは結局グルグルするんだよw

借りっぱなしの本を返し損ねて送ればいいかと考えるが、よくよく思い返してみれば雪名のことを何も知らない・・・会った時に何してたって

ほぼエロいことwww

まだまだグルグルしている木佐ちゃんのところに以前の遊び相手である市村から電話。
久しぶりに会おうと言われて、会って何するの?って一応聞くのねw

ンな事決まってるでしょうが!
車で迎えに行くって・・・結構遊んでるって言う割には自宅ばらしちゃってたり木佐ちゃん、気を許しすぎでしょ。

学校ちゃんと行ってるか?は?
18歳って言ってたのか!オイオイどんだけサバ読んでんねん!それで通るとかもう世の女性を敵に回すよねw

そこに王子現る!もう野分かと思うくらい強引www
王子にすごまれても退かない市村の根性も見上げたものだが、部屋にはいられたら帰るしかないか・・・とんだ当て馬だよ。
市村もいい男なのにね。

結局、勘違い、話聞けない、思い込みコンボでした。王道だね。

料理を教えたお礼に映画おごれですか。
友達って言うけど気の無い男とレイトショーの映画を見に行ったりするもんなのかね?
学校とバイトで忙しいんなら帰って寝るよな~とか思ってしまうけど、彼女はと・も・だ・ちです!w

王子は仕事で忙しい木佐ちゃんに負担を掛けたくないと遠慮していた。社会人の苦労はまだ分からない・・・
見た目チャラい感じだしね~

自分に自信がなくて、相手は自分の理想の塊。モテモテな姿を目にしていれば自分から離れていく不安は常に付きまとう。
なんせ年の差9歳ですから。自分の気持ちを吐き出した木佐ちゃん。

王子は自分のプロフィールをここぞとばかりにまくし立てる。そ、そんなにいっぺんに言われても覚えらんない・・・
じゃなくて短所は結構しつこい!に噴いた。

どんなに拒否られてもめげないよなぁ~
自分の気持ちに正直なんだろうね。相手が本気で自分を拒絶していると確信するまでは退かないと思うよ。

そして退かなかった結果、木佐ちゃん完全、完璧に陥落www
で、エロないんかいっ!カットかいっ!今回は徹底してその辺はカットしてるみたいですね。

忙しいことに変わりは無いが、プライベートが充実していると仕事も上手くいくものです。
仕事にも前向きに取り組む気持ちを思い出した木佐ちゃん。

いきなり同棲ってのもアレだからとまずは1週間のお泊り会から。
王子が部屋の前で待ってたーーーっ!まぁこういう展開になるとは思うよね。

もう、木佐さんに関しては我慢しないことに決めました。

☆☆☆だって木佐さんが好きだから☆☆☆

王子フィルター完璧です。
木佐ちゃんのドキドキライフはまだ始まったばかり。心臓持つかなwww

このカプのお話はこれで終了かな?
年上受け大好きなんでまた見たいなぁ~

今日の高野さん。
印刷所からの催促の電話に丸川書店はもう潰れてどこにも無いと言え!wwwそれ言えないよwww
でも今のゆとり新入社員て言いそうだから怖いわw


世界一初恋2 第8話 「Love and envy make a man pine.」

第8話 「Love and envy make a man pine.」

BL王道すれ違いモノです!

王子・・・相変わらずキラッキラしてんなぁ~もう陽の光の下じゃ眩しすぎるw
周りの通行人も目を止めるほどの男前。でも王子の目には木佐ちゃんしか映ってないけどね。

速攻ベッドです。まぁ忙しい合間をぬって会ってるんだからこうなりますわなwww
王子毎回恥ずかしがってんのか?初ヤツじゃのぅ。
それに比べて慣れた手つきで王子の服を脱がせていく木佐ちゃん。手慣れてるわ。

どうして欲しいですか?
好きにすれば?

王子が上なのねw

え?事後??早っ!いつの間にか寝ちゃってたってズボンしっかり履いてますぅぅぅ(泣)
もうちょっと乱れた木佐ちゃんが見たかったでごわす。

木佐ちゃんお仕事が忙しいせいでなかなか会えない二人。
普通のデートも出来ていない・・・次の日曜も仕事でダメ。

仕事なら仕方ないですね。
物分りが良すぎて逆に不安になる・・・

担当作家の作品にアニメ化の話が浮上してさらに多忙を極め始める木佐ちゃん。
さらに昔なじみの友人がすれ違いから長年付き合っていた彼女と別れてしまった話を聞いて不安が大きくなっていく。

少しでも時間をとって会いたい・・・
王子と約束を取り付けた木佐ちゃんだけど、春菊先生の作品で事前の約束はぽしゃるフラグでしかない。

やっぱね。アニメ化で変にプレッシャーが掛かっちゃった作家がネームを全部直したいと言い出した。
その対応に追われて待ち合わせに遅れる。王子の方もバイトの時間が迫る。

「木佐さん、俺、全然気にしてないんで」
「気にしろよ!ばか!!」

やっちゃった・・・自分の都合でいろいろやらかしちゃった木佐ちゃんは王子に謝りに行く。

少しでも会いたい。5分でもいいから話がしたい・・・
そんな思いで王子を待っていたが、何と王子、木佐ちゃんに全く気付かず女の人とホテル街に消えて行きました!

ええ~なところで次回です。
まぁいろいろ誤解で、本音ぶちまけてラブラブ展開なんでしょうね。

木佐ちゃんの不安を吹き飛ばすくらい王子の萌え萌え台詞。期待してますよw